クラヴィス
クラヴィスは「無口」「暗い」「現女王に失恋した過去あり」「尊大」なキャラクター。
女王試験にも関心がないため、お迎えメッセージも冷たいです。ただしアンジェリークとロザリアに差はありません。
新密度140〜五段階(声付き)、190〜六段階のセリフで執務室お迎えメッセージを言ってくれます。私はspecial1で初めてクラヴィスの五段階目のセリフを聞いたとき、いきなり「フフフ」と笑いだしたクラヴィスに心底ビビッてしまい、
どうも五段階目が好きではありませんでした。
お化け屋敷かと思った・・・。special1ほど怖くはないけど、やっぱりその思い出のせいでしょうか。
クラヴィスはロザリアの方がお迎えメッセージが好きです。
ロザリアには笑い出さないから・・・。六段階目はどちらも悪くありません。
クラヴィスはあまり感情を表に出さないため、セリフもやんわりですが
「お前の役に立つ力を持っていてよかったと思うのだ」(アンジェリーク)
「自分の力が必要とされて嬉しいと感じるのはお前の笑顔のせいか・・」(ロザリア)
その控えめさがよし(*´▽`*)クラヴィスがそれぞれにくれるお花はアンジェリークがカスミソウで、ロザリアがユリ(白)。
どちらも白いのでテーブルにも映えて可愛い。また、執務室でくれるプレゼントは金平糖で、やたらに入ってるビンがでかいけど、机に飾ると可愛い♪
金平糖のことを「星のかけら」と称するのがロマンチックなクラヴィス。ちなみにそんな彼が好きな贈り物は「星の砂」。
全体的にロマンチック。それぞれにくれるプレゼント(テラスデートの翌朝)はアロマキャンドルです。
アンジェリークにはピンク色、ロザリアにはブルーのキャンドルなので、部屋ととてもよく合っていて可愛い。落ちつく香りのするキャンドルをくれるなんて何だか素敵。
クラヴィスは贈り物センスがいいですね〜♪そして部屋に飾っておくと、二回まで反応が変わりますが、
ロザリアの場合の二回目「可愛いことをするものだ・・・フッ」が結構セリフすごいな(゜Д゜)と思ってます。アンジェリークの場合の二回目は「まだあれを飾ってくれているのか・・・。フッ」ですからね。
ロマンチックな夜デートでは、月の光を眺めます。
夜はクラヴィスの本領発揮というか、クラヴィスの力の源を感じるというか。
言葉は少ないけど、しみじみとよい感じのデートです。ロザリアには、数少ない前の闇の守護聖の思い出を語ってくれます。
アンジェリークには・・なんだろう。
月について・・・かな。
月の光を美しいといい、自分は太陽のような強い感情に身を任せることがなかったとつぶやきます。
・・・多分、現女王陛下との恋には任せたんじゃないかと思うけど・・。ロザリアには、自分が守護聖になったときに、唯一の持ち物の水晶球を前任の闇の守護聖が褒めてくれたことを今でも覚えていると。
幼いクラヴィスにとって大切だった母からもらった水晶球。
クラヴィスの気持ちをきっとわかってくれていたんだろう・・・。
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一段階。クラヴィスはロザリアに「お前は何も恐れずに突き進んでいくようにみえる。お前にとってそれは恐ろしいことではないのか?」
うーん真面目な問いかけ。
アンジェリークのときとはえらい違いだなあ。最初から「私がお前に魅かれてるせいだと思うか?」とか言ってきたからね・・。二段階目。「目標に向かって進んでいくお前はすがすがしい。そんなお前に興味を覚えるのはおかしいか?」
正反対の性格のロザリアに関心を抱くクラヴィス。ロザリアとの恋愛エンドは、告白と告白されエンドと同じようなセリフなのが微妙ですが・・・。
ロザリアのひたむきさが自分を変えたといい、「真の安らぎを与えてくれないか?」と。ロザリアも真面目だしクラヴィスも感情をぶつけるタイプでもないので、やっぱり穏やか。
でも幸せそうなクラヴィスを見ると「よかったね」って気持ちになります♪