日比谷渉
主人公より一年後輩なので、二年目に入学してくる男の子。
葉月君を目標にしているためか、告白必須パラは
学力・芸術・流行・運動100以上 気配り・魅力80以上
という面倒な難易度。全部が対象っていうのはかなり大変です。
クラブに入るととくにパラは著しく偏るため。
最初はほとんど興味がなく、オトす気もあまりなかったのですが
デートをしてみたらとても素直で可愛いので、かなりお気に入りのキャラになってしまいました(*´ω`*)顔も「〜ッス」という体育会系しゃべりも好きではなかったのですが、不思議ですね。
渉くんはデートの時のセリフも素直で可愛いので、デートが楽しいキャラです。
誘ってくるときの「会いたかったッス」というセリフが可愛い♪ちなみに野球部所属なので、傷心度下げのデート誘いの電話をするときに、第三日曜日を選択すると必ず断ってくれるのでとても楽なキャラでもあります。
そして誘ってくるのも第三日曜日は避けるので、運動部に入っていても「せっかく誘ってくれたけど断らないといけない」といったこともなし。鈴鹿くんもだけど、運動部所属キャラは助かりますね。
三回目に変化するセリフも可愛いものばかりです。
ゲームセンター(ビデオ)
「惜しい!あとちょっとでぬいぐるみとれたのに」
→今度はわたしの番だよ「先輩!がんばって!!」
主人公「うん!ぬいぐるみ取れたら渉くんにあげるね」
「えっ・・あ、いや、ジブンは別に・・・」
主人公「いらないの?あんなに必死だったのに・・・」「・・先輩のためだからッス。先輩の喜ぶ顔が見たかったから・・・」
可愛いーーーヽ(*⌒∇⌒*)ノ
卓球
「卓球がうまくなるにはどうしたらいいんスかね?」
→まずは好きになることかな?「あ、そうッスね。す、好きになると・・めちゃめちゃがんばれます、よね。
あ、あのジブンも・・・ジブンも先輩と出会ってからがんばってるっていうか・・・。
あ、はは、毎日充実してるッス!ありがとうございますっ!!」
可愛いーーーv(≧∇≦)v
主人公は年上な上に尽という弟がいるためか、渉くんのことをわりと弟扱いします。
友好のときなんて、デートで待たせて渉くんが文句を言い掛けると「女の子はいろいろあるの」とぴしゃり。
何と言う偉そうな!そしてそれに素直になるほどとうなずく渉くん!なんて簡単なの!
好き状態になるとデートの後に寄り道をすることになりますが、そこで「恋愛について」を聞いた次のデートは、特別会話が発生します。
みんな主人公に告白をしようとして滑るという感じなのですが、プレイヤー的には萌える素敵な会話。そんな中渉くんは、「先輩は年下ってどう思いますか!?」と聞いてきます。
ああ、萌える。年下男の子といえばそこですね。可愛い。ところが主人公、鈍いとかの問題じゃなく、めっちゃ無神経。
年下男の子から年下について聞かれて、言ってはいけないセリフをズバッ!!主人公「・・年下?うーん・・・生意気な弟かな?」
「おと・・弟ッスか?」ああ、ショックを受けている渉くん。そこへとどめの一撃をくらわす主人公!
主人公「うん、渉くんだったら理想的。変なことも言わないし、素直ないい子だもんね」そこまで言うかーーーΣ(゜ロ゜;)
完全に落ち込んじゃう渉くんがかわいそうです。こんだけデートしててそんなセリフ・・・鬼か!
まあ、どれだけ傷つけても、特に日常に支障がないイベントなので
次からも屈託なく誘ってきますし、わだかまりもないですけど。ゲームじゃなかったら避けられそうですね。
スチルイベントでは、一緒に映画を見に行くのがやはりお気に入りV
主演の俳優をカッコいいと褒めちぎる主人公に、「やっぱり年上がいいッスか?」と悲しそうな渉くん。かわいすぎるーーー*・。ヽ(´▽`゜)/。.:*・年下男の子の醍醐味だ!
ジブンと一緒よりほかのひとのが楽しいんじゃ、と落ち込む渉くんに、気にしないけどと言うとぱあっと明るくなり、
ジブンも気にしません!って元気になる素直さも可愛かったですね。
とにかくいつでも素直で明るくて好意を前面に押し出してくれるので、癒される男の子です。
主人公が頼めば何でもしてくれそうだ。実際高所恐怖症の彼を高いところに連れ出すこともできますが、
さすがにかわいそうすぎるので、高いところのデートは基本的に誘いません。告白も渉くんらしくかっこよく決めようとして失敗するおちゃめな感じで、ほほえましかったです。
野球部所属なので、野球部のマネージャーをするというのも楽しかったですね。
とはいえ、クラブ入ると偏るパラ調整がとても大変ですが・・・。