土浦梁太郎


最初に愁情の曲を選ぶと、火原先輩とともに仲間に加わってくれる土浦くん。
愁情は彼の得意曲調であり、彼の評価を上げるにはこれを高める必要があるため、ちょうどいい曲目。

1が終わってからは再びサッカー部で活動していた土浦くんですが、ピアノももちろん弾いているため
最初は両方やっている宙ぶらりん状態からのスタート。

主人公も普通科なのにヴァイオリン続けてるから似たようなものだけど。


そんな土浦くんの連鎖イベントは、金澤先生から音楽科に移らないかと持ちかけられる話。
主人公ももちろん誘われます。

音楽科に反発心がある土浦くんは、最初はきっぱり断るものの、なんだかんだ言っても音楽は捨てられない。
自分がやりたいことを叶えるためには、意地を張ってても仕方ないと、音楽科への編入を決めます。

・・・それはまあ、いいんですが。

問題なのは、土浦くんが、その決意をひとりでしちゃうこと(・ω・`*)

一人で考えて、一人で決めて、それをただ報告されるだけの主人公・・・。
これって、恋愛イベントって言えるの??


土浦くんは性格がとても男らしいので、女の子に甘えるとか頼るとかしないタイプです。
でも、全部一人で決めちゃうんじゃこっちは面白くないです。

というわけで、彼の連鎖ルートは気に入っておらず、あまりやりません。
通常ルートの方が断然ラブラブだし!


通常ルートの方では、音楽の道を進むかどうかちょっと決めあぐねているような姿もありますが、
やっぱり彼は音楽が好きなので、こだわりを捨てて前向きに取り組もうという流れが見られます。

サッカー部な土浦くんもカッコイイと思うけども。

四段階目のイベントはどれも告白もどきをしていて、お気に入りです♪
しかし一番気に入ってるのは一緒に夕飯の買い物をする二段階目Aかも。

一緒に帰ろうと言って、そのあとで夕飯の買い物しなきゃってなったら、そこでバイバイかな、と思うんですが気にせず付き合わせる土浦くん。
ああ、土浦くんはあまり意識してないんだな〜と思ったら、前方から来る天羽ちゃんと冬海ちゃんの姿を見てぎょっとして、慌てて逃げる。
「二人で夕飯の買い物してるんだぜ。何を言われるかわからないだろ」
ちゃんとわかってるじゃない(*´▽`*)ってことはわかってるけど主人公ならいいと思って誘ったということなのね♪

このイベは連鎖ルート狙いでも起こせるし、親密度100で見られるのでオトしてないときにもわりと見てますが・・。


土浦くんは誰とアンサンブルの対立を起こしても、ケンカ腰で笑えます。
なんか言われるとすぐむっとしちゃう。

そんな中で、加地くんとの対立は「俺たちのアンサンブルは音楽科にも引けを取らないと思うぜ」とか言って、加地くんを困惑させてしまうというもの。
音楽科にこだわってる土浦くんにやっぱりちょっと笑ってしまう・・・。


体育祭では、リレーのアンカーを務める土浦くん。
音楽科代表の火原先輩と競り合って、通常では同着一位!

しかしその直前に主人公が、土浦くんを応援すると言うと、火原先輩に勝利(*´ω`*)
メールも来て、応援のお礼を言ってくれます。ちょっと嬉しいVv


しかし文化祭では・・・後夜祭のダンス、彼だけひどいです。
面倒くさいからって、一人練習室で過ごしていると言うΣ( ̄□ ̄;)

このイベントは、三段階目の男の子の好きなドレスを着ていると、ワルツに誘ってくれると言うラブラブイベント。
それなのに土浦くんは誘ってくれない・・・!

本来男の子が生花のコサージュを持ってワルツを申し込むものなのに、冬海ちゃんの作ってくれたコサージュを持って
土浦くんを探しに行く主人公。
なんか違う。

そのあと土浦くんは、遠くから聞こえるワルツの音色に合わせて主人公と踊ってくれますが、
初回は誘われると期待してたのでガッカリしましたよ・・・。
来年は誘うと言ってたからまあいいけどさ。


土浦くんの四段階めの休日デート抜粋。
駅前通り選択。

土浦「今の店、お前の好きそうなものが多かったよな。
ずっと見てただろ。銀のネックレスとか。
・・・そうだ、俺ずっと探してるDVDがあってさ。この間、ようやく入荷したって店から連絡もらったんだ。
その店、行ってもいいか?
あ、いやちょっと離れてるから、俺一人で行った方が早いな。
お前、ここで待っててくれよ。すぐ戻ってくるから。じゃ」

待っていると、男にナンパされ、断っても強引に車に引っ張られそうになる主人公。

土浦「俺の連れに、何か用か」
青年「・・・!いや、あの」
土浦「聞こえねえよ。なんだ」
青年「お、オトコつきならそう言えよ・・・」逃げる男

土浦「ったくなんだってあんな妙なのにひっかかってんだよ。
・・と、悪い。心細い思いさせたのは、俺だな。大丈夫か?」

→大丈夫と答える

土浦「そうか、よかった。ほんと、悪かったな。
えっ、どこへ行ってたのかって、そりゃ、その、DVD屋に行って・・・その後、ちょっと・・・。
・・・実はさ、これを買いに行ってたんだ。
銀のネックレス。最初に寄った店でお前が気にしてるみたいだったから。
すまん、これじゃ侘びにもなりゃしないが・・・受け取ってくれるか?」

→受け取る

土浦「サンキュ。だがこれでチャラにしようなんて思ってないからな。
それ、今度つけてきてくれよ。絶対似合うと思うからさ。
・・・ひとりにしてごめんな」

交差点「・・・あのさ、家まで送ってくよ。さっきみたいなことがあったら危ないし。
その、心配なんだ。だから、送ってく」

家の前「今日は、悪かったな。怖い思いさせちまって。
もう、ひとりにしたりしない。約束する。じゃあ、おやすみ」

土浦くん優しい(#´∀`#)
二回目に駅前に行った時もナンパされた時の話をするし、
もう一個の選択のコンサートホールへ行ってもその時の話をする土浦くん♪

ナンパの時に大丈夫と答えず、泣いたり怒ったりしても失敗しないけど・・・
やっぱ土浦くんがかわいそうなので、普通に答えてます。

土浦くんは主人公を「女っぽくないから話しやすい」と思って気に入ってるせいもあって、
「ひとりにしない」とか言ってても、普通に一人にすると思うけど。
そのたびに慌てさせるのも、またよし(* ̄▼ ̄*)


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