王崎先輩＆金澤先生＆冬海ちゃん
２の王崎先輩は、バザーのコンサートが終了後外国に行ってしまうので、全く会えなくなります（；´д｀ ）
ウィーンで開かれるコンクールに出場するそうで。そんな王崎先輩との恋愛は、メールのやり取りです。
最初は全員共通のメールが届くけど、返信していくと主人公だけに特別なメールが届くようになり、
やり取りを重ねることで特別な存在になっていくと言うなかなか素敵なシチュエーション（#´∀｀#）
恋愛イベント的にはかなりお気に入りなのです・・・・が。
残念なのは、『ゲーム内でほとんど会えない』『メールがそれほど多くない』ということ。一途に狙っていると、完全に暇すぎる。
前作よりも期間が長いので、またがけでもしてないとやってられないわーとなってしまう。
先輩は一筋なのに申し訳ない・・・。
そして前作では呼び名を変更してくれたのに、今作では延々「日野さん」呼びなのもがっかり。
先輩は気さくだから、名前変更が他のキャラと比べて全然おかしくないので変更してほしかった・・・。
せめてエンディングで呼んでくれるとか。（柚木先輩みたいに）なんにせよ、イベントが好きで結構プレイしている王崎先輩でした♪
先生は、前作とイベントがあまり変わらないのであまり面白みがありませんでした・・・。
前作よりものどをダメにしたことについていろいろ語ってくれるけど、
恋愛イベントと言う雰囲気もないので「もう知ってるし・・・」という感じ。まあ１をプレイした人だけじゃないからしょうがないけど。
だからって、ミニイベントまで似たようなものにしなくてもいいんじゃないだろうか。
在学中はまずい、とかって言ってたのは前作でもあったし( ´･_･｀)ただ、休日に一人で練習してると会えて、おごってくれたりするのはよかったです。
一応段階別に会話が変わったりするのも嬉しい。
冬海ちゃんはクラスの子に意地悪されて、自信を失ってしまうイベント。
頑張りたいと思い、最初はうまくいかなかったけど、肩の力を抜くことができてその子にも認めてもらえるという
冬海ちゃんらしいあったかい雰囲気で終わるのでよかったです（*´ω｀*）しかし、意地悪してきた子を「友達だしわかってほしかったので」と言っていた冬海ちゃんに驚いた。
あの子友達だったの！？
冬海ちゃんとも休日にばったりあってお話したりすることができるのが地味に嬉しいです。
主人公になついている後輩って可愛いよね♪冬海ちゃんの誕生日を天羽ちゃんと三人でお祝いするイベントがあるのですが、それも可愛い。
いつでも彼女は主人公に柔らかい笑顔で接してくれるので、一緒にいると和むのです。冬海ちゃんとも「難しい」だと「普通」以下で迎えるエンディングとセリフが変化しているのが細かい。
時々彼女とエンディングを迎えてほっこりしています。