盤上遊戯(天真)
心のかけらをとって起こす恋愛イベント。
心のかけら1
とったときのセリフ
「お前を守る。それが俺の責任だ」責任感つよい天真らしいな・・。渡すと、上賀茂神社に行かないかと誘ってくれます。
天真「ここじゃまだ桜が満開だな」
あかね「そうだね。もしかしてこれを私に見せたかったの?」近づく天真。いい顔♪
天真「ああ、俺のなくし物を拾ってくれたからな。一応礼をしとこうと思ってな」
あかね「心のかけらのお礼なんだ・・・」ここで三択。
「→ありがとう。今日はゆっくりお花見しようか」天真「そうだな。俺たちの世界じゃこんなところでゆっくり花見だなんてできないからな。
そういや、ここはお前の夢の中なんだろ。
お前って京をこんな風に見てたんだな」あかね「て、天真くんっあんまり見ないで〜〜」
天真「今さら照れるなよ。それにこれからずっと目を閉じてるわけにもいかないだろ」
天真のかっこいい笑顔も見られて、楽し気な会話。
この選択肢が一番いい感じですね(*´▽`*)・・・なにしろほかの選択肢は、
「→お礼にしてはずいぶん安上がりじゃない?」これにしても失敗じゃないんだよね、とは思いつつも選びにくくて勇気がいりましたが。
天真「安上がりで悪かったな・・・−−なんてな。俺にもわかってる。
だが、ここじゃ何も用意できないからな。
今はこれで勘弁してくれ。元の世界に帰ったときは、利子をつけて返すからさ」
・・・全然怒らないね、天真(;´∇`)=3よかった。
最初のムクれたような言い方もかわいかったし。
そして「→そうやって近づかれると、桜がよく見えないよ」
これはひどいなと思いつつ選んでみると、
天真「まったくーーお前ってヤツは・・・。桜のほうが俺よりも・・・−−な、なんでもない。その・・今のは聞かなかったことにしてくれ・・・」テレ顔
天真、離れる。
天真「・・これでいいだろ。さ、思う存分桜でも眺めてくれ」全然悪くなかったですけど(かわいかったし)・・・ごめんよ天真!
天真とあかねは友達なので、あかねのざっくばらんなセリフにも天真は怒ったりしないんだなあ。
なんだか二人の仲の良さを見られて、どれもほほえましい。とはいえ、やっぱりスタンダードなやつが一番好きです。
心のかけら2
取ったときのセリフ
「もう後悔はしたくない。だからお前の側を離れたくないんだ」うおお、いいセリフ。今度は大文字山へいくことに。
天真「頼久のヤツ、よくここにきているみたいだな。
この前ばったり出会ってあせったぜ」あかね「どうしてあせったりするの?
頼久さんに隠すようなことなんてないと思うけど・・・」近づいてくる天真。
天真「俺にはあるんだよ。トレーニングとか、剣の練習とかいろいろな」あかね「トレーニングや剣の練習をしてること、頼久さんに知られたくないんだね」
まあ天真は頼久にライバル心持ってるからねえ。ここで選択肢。
「→急に上達して頼久さんを驚かせたいんだね」
あかね「頼久さん、天真くんの剣術のお師匠だもんね」天真「あいつが剣の師匠?悪い冗談だ」
あかね「でも天真くんは、頼久さんから剣術を習ってるんでしょう?」
天真「手合わせしてるだけだ。あいつから剣を習ってるわけじゃねえよ。
そりゃあ、たまにアドバイスみたいなことを言われることがあるが、
ほとんど俺の独学だ。あいつは師匠なんてもんじゃないぜ」あかね「(やっぱり頼久さんから習ってると思うけどなあ)」
天真の意地がかわいい(*^m^*)
これがスタンダードな選択肢かなと思います。でも「→かくさなくてもいいのに。私は素敵だと思うよ」も悪くない。
天真がそのセリフに照れてくれるので!
あかねが決めた目標のために頑張ってるのは素敵だよというと、
天真「お前もそういう恥ずかしいヤツだったのか・・・。いいか、この話はこれまでだ。二度とむしかえすなよ。
まったく・・・これじゃあ頼久に知られるよりもたちが悪いぜ・・・」
照れる天真が大変かわいくて、つつきたくなりますが、ちょっと天真がかわいそうかなとも思ったり。そしてさらに「→ほかにも隠してることがあったりして・・・」
天真「じゃあ、俺が何を隠してるんだ?そこまで言うなら当ててみろよ」
あかね「(天真くんが隠してること・・・)
天真くんが隠してるんだから、私にはわからないよ〜〜」天真「バカ・・・。お前には隠し事なんてしてねえだろ。
これからもお前には隠し事なんてしないさ。約束する。
だからお前も俺を信用しろ。何かあったらひとりで突っ走らないで、俺に相談しろよ」
なにこれ、すっごい素敵〜〜〜v(≧∇≦)v
二人のいい雰囲気が出ていて、大変お気に入りです!
心のかけら3
取ったときのセリフ
「俺にとってお前は、あいつよりも大きな存在なんだ」ぬおお、いいセリフ・・・!
ちなみにあいつというのは妹の蘭のこと。蘭のことを思い出したみたいで辛そうな天真が気晴らしに行きたがるのは清凉寺。
わざわざ来たのに、線香くさいのはどっちかというと苦手だなどという天真。
天真「きっとどこだってよかったんだと思う。お前と一緒なら」
あかね「わ、私と一緒ならどこだってよかったなんて・・・」いきなりラブいセリフを言われてテンション爆上がりです!
ここはやはりスタンダードに「→・・・・・・・・。(テレ顔)」を選びたいところ。
天真「恥ずかしいだろ・・・・。なんか言えよ」はい、天真も照れてくれますv(≧∇≦)v
あかね「だ、だって・・・」
天真「・・・。恥ずかしいのは俺のほうだな。京に来てからお前や詩紋を守るって言っておきながら、俺はこうしてお前に頼っている。
お前の姿が・・心が、俺に前に進むことを教えてくれる。
できることをひとつひとつやり遂げる強さをーー勇気を教えてくれた。お前が側にいることが、どんなに俺の力になるか知らないだろう。
だから、お前の役に立ってみせる。それくらいいいだろ」かっこいいし、萌えるセリフありがとう、天真!!!
ちなみに、「→私も天真くんと一緒ならどこでもいいかな」
もちろんこれも照れてくれます。天真は慌てた後で、「あー、どうもこういうのはだめだな・・・。
適当に忘れてくれ。今の俺には・・・お前が必要だ。
だが、頼りすぎるわけにはいかない。わかってくれるよな」照れてくれるけどセリフが短いので、やはり沈黙テレ顔返しが一番ですね♪
もう一個は照れないし、わざわざ選ぶ理由はないかな。仲良さそうなやりとりではあるけども。
そして1位を取った後、仲良しだと最後にお話しできます。
神泉苑に誘われて、桜が散ったのを確認。
天真「お前がちゃんと本物だと認められて俺はほっとしている。
たとえ顔が一緒だからって、お前以外のヤツのために本気にはなれない。俺が守りたいと思えるのは、お前だけだ」
かっこいい♪
あかね「て、天真くん・・・」
天真「て、照れるなよ・・・。こっちまで恥ずかしくなるだろ。
だが、俺の言ったことはうそでも気まぐれでもないぜ。俺の本心だ。この京で、お前と一緒にいろんなところを見て回ったよな。
お前には、恥ずかしいところばかり見られたような気もするが・・・。ああいうのも、いい想い出ってことなんだろうな。
この夢が終わりだと思うと、無性に懐かしく感じる。夢が終わっても俺は忘れない。
ここで感じたことや、お前が教えてくれたことを」あかね「天真くん・・・」
天真「神泉苑・・・この場所から俺たちは元の世界へ帰る。
その時が来るまでーー絶対にお前のことを守り通してみせる。どうしてもこのことをお前に伝えておきたかった。
すまなかったな。こんなことのためにわざわざ連れ出したりして」あかね「ううん、天真くんにそう言ってもらえてうれしいよ」
天真「だが、戻る前に俺には他にもやらなくちゃならないことがある。
蘭をーー妹を探し出して助ける。
全員一緒じゃなきゃ、もとの世界に戻ったって仕方ねえからな」あかね「妹さんのこと・・・心配だもんね」
天真「ああ・・・。蘭は心配だし、大切に思ってる。だが、それだけじゃない。
妹のことがずっと心の奥にわだかまりになっていて、俺を縛り続けている。あいつのことに決着をつけないと、きっと俺は新しい一歩を踏み出せない。
だから、お前と一緒に踏み出す新しい一歩のためにも、
俺はあいつを助けたいんだ」あかね「私と一緒に・・・」
とここであたりが光る。
夢の終わりを感じる二人。
あかねは不安になる。
「(天真くんの気持ちを知ることができたのに、もうお別れなんて・・・)「(夢が覚めても、私、覚えていられるんだろうか・・・?)」
天真はそんなあかねに明るく笑いかけます。
天真「お前のことだから、ずっと寝ぼけてて明日になっちまうかもと思ってたのにな」
あかね「もう・・私そこまで寝ぼけたりしない・・・と思うよ」天真「・・・あまり余計なこと考えるなよ。お前の涙なんて見たくないからな。
こんな軽口でお前の悲しみが減るなら、いくらでも言ってやるよ。だから、泣かないでくれ。
・・・それでも泣きたいなら、俺のところに来い。何もできなくても、お前をひとりにはしないと約束する」
あかね「でも・・・!夢が覚めたら約束だって忘れてしまうかも・・・」
再びあたりが光る。天真「本当に最後の時が来たみたいだ。大丈夫だ。きっと忘れないさ。
もしまだ不安だっていうなら、俺を信じろ。俺が思い出させてやる」あかね「(天真くんを・・・信じるよ)」
スタッフロールの後、心のかけらを全部取っている場合のみ・・・。
あかね「朝だ・・。私、夢のこと・・・」
天真「ちゃんと目を覚ましたか?まだ鬼の呪詛なんかにかかってるんじゃないだろうな」
あかね「おはよう、天真くん。もう大丈夫・・・だと思うよ」近づいてくる天真。
天真「”だと思う”じゃこっちが不安になるだろ。大丈夫だって断言しろよ。なんなら俺が代わりに言ってやるぜ。お前は大丈夫だ。
・・・夢のことだって、ちゃんと思い出しただろ?」
あかね「うんっ!」この二人って本当にお似合いだわね・・・・(*´▽`*)
天真は妹の蘭をアクラムにさらわれてしまっているので、本編も最後まで辛そうだけど
いつも暗いことはなく、基本的にあかねや詩紋を守ろうとしてくれる強い人。かっこいいですね!
そして、1位になれなくても、仲が良ければ最後にお話ができます。(ビリ以外なら)
2位エンド
天真は呼んでくれたことにお礼をいったあと、顔を曇らせます。天真「今になって言ってもしょうがないかもしれないが・・・
俺にはやっぱりお前が本物だとしか考えられない。この京で、俺はお前のためにもっと力になれたんじゃないか?
そうすれば・・・今頃はお前がーーー」あかね「天真くん、それは言わないで。私は平気だから」
天真「すまない・・・。
そういや、これから目が覚めたら、お前はどうなるんだ?」あかね「よくはわからないけど、いなくなったりはしないよ。
私もあの子の心の一部だもの」天真「そうか。それを聞いて安心した。
俺が信じるのは、お前だけだから。お前じゃなきゃ・・・きっと本気で守る気にはなれない」
あかね「天真くん、それって・・・」
天真「いいから、黙ってろよ。夢の外の京で・・・・
もう一度お前に会えたと思ったら、続きを言うから。だから、今は最後までーー
この夢が終わるまで、俺の隣にいてくれ。俺がお前への想いを決して忘れないように、胸に刻めるように・・・」
切なそうなセリフも、これはこれでオイシイ・・・
と思えるのはもちろん、ちゃんとしたハッピーエンドが用意されているからこそ(‘-^*)/
天真の特殊行動は大変便利な、サイコロ二回振れる(札ですけど)というもので、
大きい目が出れば遠くまで行けますし、好きな場所で止まれるので無理やり進まなくてはいけないということもない。ある程度仲良しになると、特殊行動の時のセリフも優しくなるのが嬉しい。
天真「行きたいところはないか?遠くまで連れて行ってやるぜ」そしてさらに仲良くなると、
天真「あかね、お前の行きたいところはないか?多少遠くてもつきあってやるぜ」と言ってくれます♪なんか本当に一緒に行動してる感じのセリフがいい感じですね( ´ー)ノ
途中に、渡すとたくさん藤姫の信頼度を上げられる『宝物』が出現することがあります。
『龍の首の玉』を渡すと、青龍の二人が出てくるイベント発生!(二人とも館にいるときのみ)天真「これが龍の首の玉か。ほら、なんつったっけな・・そう、龍の宝玉だ。
あれとは違うのか?」頼久「龍の宝玉は星の一族に伝わる唯一無二の宝物だ。
同じものがあろうはずはない」天真「そうかよ。これでもう一人、龍神の神子を選べるならよかったのにな」
頼久「天真・・・お前は龍神の神子をそのような手軽な存在と考えていたのか?」
天真「手軽じゃないから、もう一人ほしいんだろ」
あかね「どういうこと?」
天真「もうひとり神子がいたら、お前の負担も減るだろうと思ってな」
頼久「なるほど、お前なりに神子殿のことを考えてのことだったのだな」
二人の関係を垣間見ることができる楽しい会話イベント(スチル付き)♪
最初は天真を頼りないと思っていた頼久と、堅苦しくて、自分をガキ扱いしているように思えるため頼久に腹を立てていた天真でしたが、ちゃんと会話が和やかに成立してるって素晴らしいv(≧∇≦)v
この、また険悪なムードに!?って一瞬ヒヤッとさせるのがニクイところ。
最初のころだったら天真は確実に「そんなこと言ってねえだろ!」ってなってただろうな。本編では、仲良くなった後の天地の会話イベントがほぼないので、こういうのうれしいですね♪
天真は初回プレイでうっかり4位の神子支持となって、傷ついて立ち去った思い出があります。
初回プレイから目押しに失敗しまくって鬼を出しまくった私は、アクラムを倒すのに他の神子たちをプレイヤーにして、
アクラムを神子たちでぼこぼこにしました。たまたま3回目にアクラムを倒したところで、アクラムを倒した神子が全員違かったようで・・・・
「倒してない神子=シリン」となってしまったのです(゜Д゜)そんな終わり方あるんだ・・・・。
何度もクリアしてからも、わりとレアな終わり方だったのではないかと思う思い出でした。
傷ついた時のセリフは驚いていたこともあり、メモってませんが。すごくかわいそうだった・・・。