詩紋
心のかけら1を取ったときのセリフ
「あなたとの大切な思い出・・・ボク忘れないよ」渡すと、糺の森に行くことに。
詩紋「あの木、二本の木が絡まって『人』の字みたいな形をしてるよね。
連理の賢木っていうご神木なんだって」「あの木って、夫婦円満の象徴でもあるんだよ。
京の人たちと鬼の人たちも、連理の賢木みたいに仲良くできたらいいのにね」あかね「鬼と京の人たちが連理の賢木みたいに仲良く・・・か」
(選択肢)→仲良くできるならそれが一番だものね
これがスタンダードな選択肢だと思います。詩紋「あなたもそう思ってくれるんだね。
あなただったら、わかってくれるかもって思ってたんだ」笑ってくれるV「昔・・・ボクがいじめられてた時に、あなたは助けてくれた。
だから、今度はボクが鬼の人たちのためにできることを探さなきゃって思うんだ」
こんなまじめな詩紋ですが、
「→それよりも私は詩紋くんと・・・」を選ぶといい雰囲気に。詩紋「え・・・。今なんて・・・」
あかね「う、ううん・・。なんでもない、なんでもないよ。気にしないで!」
詩紋「うん・・・。あなたがそう言うなら・・・。
でも・・・ボクうれしかったよ」テレ顔になる詩紋。なんだーこれいいじゃなーい(*´▽`*)
こんなまじめな詩紋にこんな浮かれた選択肢どうなのと思って選ぶのに勇気がいりましたが・・・。
もう一個の「さすがに難しいんじゃないかなあ」は、詩紋が悲しそうにするので、かわいそうでイマイチ。
それでもいやな雰囲気にはならず、謝ってくれたりお礼を言ってくれたりはするのですが・・・。やっぱ希望を持たせてあげたいよね、詩紋には!
心のかけら2を取ったときのセリフ
「ボクあなたのことだったら、最後まで信じられるよ」渡すと、松尾大社へいくことに。
詩紋「イノリくんから聞いたんだけど、松尾大社って京でも一番古い神社なんだってね」
あかね「イノリくんと仲良くなったんだ。他にも何か教えてもらったの?」詩紋「うん、ここの神様は京を守る戦いの神様なんだって。
だから・・・鬼と戦う八葉のボクたちは、ちゃんとお参りしないといけないって・・・。やっぱり戦うしかないの・・・?ボク暴力しか手段がないとは思いたくないんだ」ああ、つらそう(>_<;)
あかね「詩紋くんやっぱり鬼と戦うのは嫌なんだ・・・」
(選択肢)→あきらめないで 詩紋くんは間違ってないよこれがスタンダードな選択肢だと思います。
詩紋「うん、ボク頑張るね。
みんな相手を信じられなくて、簡単には仲良くなれないかもしれないけど・・・
ボクあきらめないよ。あなたがボクを信じてくれたから。これからどんなことがあっても、あなたがいるって思えばきっとボク頑張れるよ。
ありがとう!」詩紋は素直でかわいいVV
他の選択肢も悪くないです。
「イノリくんとケンカになっちゃった?」を選んでも、
「ううん、イノリくんもボクのことわかろうとしてくれているから」と答えてくれます。あんなに詩紋を鬼扱いして(外見がこの世界で言われる鬼とそっくりなので)嫌っていたイノリが、
夏には仲良くなっているのがとても嬉しい♪もちろん、「私詩紋くんの優しいところ素敵だと思うよ」と言えば、詩紋は素直に照れてくれます。
詩紋「あなたがそう言ってくれると勇気がわいてくる。
実は・・・まだ京の人たちに鬼と間違われることもあるんだ。そんな時は自分が無力でいやな人間になってしまいそうなんだ・・・。
でもあなたが、この京にいる。見ていてくれるって思うと心が軽くなるんだ。
あなたがどんなにボクを支えてくれているか、言葉にはできない・・・。
だからボク、自分なりの方法で頑張ってみるね。あなたの力になれるように」
すっごいかわええ〜〜〜〜v(≧∇≦)v
心のかけら3を渡した時のセリフ
「つらいときはあなたのことを思うんだ。そうしたら心が軽くなるから・・・」渡すと精一杯元気そうに笑おうとしてくれるものの、元気がない詩紋。
あなたには隠せないね、と言って、羅城門跡へ。詩紋「ごめんね・・・。またあなたに心配かけちゃった。ボクどうしていつもこうなのかな・・・。
あなたと天真先輩と三人でこの京に来てから、みんなで帰るために頑張ってるのに・・・。
ボクひとりだけみんなの足手まといになってる」あかね「詩紋くんが足手まといだなんて思ってないよ」
(選択肢)→詩紋くんには詩紋くんの強さがあるんだよこれが多分スタンダードな選択肢。
詩紋「そう・・・なのかな?」
あかね「自分じゃわからないのかも。
私だって龍神の神子だなんて言われてもわからなかったもの」詩紋「・・・あなたにも不安があるはずだよね。なのにボク自分のことばかり・・・。
ごめんね、ボク、自分のことしか見えていなかった・・。みんな不安なんだよね。それを自分だけの力で精一杯乗り越えようとしている・・・。」
「今日は恥ずかしいところ見せちゃったね。
もう大丈夫。ボクも自分にできることを一生懸命やってみるよ」詩紋は鬼と人の闘いを何とかしたくて必死だけど、全然うまくいかなくて落ち込んじゃってる。
自分のことじゃなく、誰かを救おうとしている詩紋はほんとにすごいと思いますが・・・・
それが報われない本編は切ない・・・。スタンダードを選ぶよりも、ほか二つのほうが明るめな雰囲気を見られます。
「天真くんが二人いたら大変だよ」は当たり前として、
「詩紋くんに頼りにされるの嫌いじゃないから」が大変かわいくていいヽ(*⌒∇⌒*)ノ詩紋「え・・・。ええっ!?」
あかね「私もうまく言えないけど、詩紋くんに頼りにされるから、私も頑張れるんだと思う」
詩紋「ボクもその気持ちわかるよ。
誰かのために・・・誰かの支えになれるってすごいことだもの。きっとそこから勇気や自信が生まれてくるんだよ。
そうやってみんなが、みんなの勇気の源になっていくんだ。あなたの力になりたいって想いが、ボクの頑張ろうって力になるように。
ボクもあなたの勇気の輪に入ってたんだね・・・。すごくうれしいな」
めちゃ、かわえええーーーー*・。ヽ(´▽`゜)/。.:*・
そしてエンディング。
1位になると、仲良しとお話ができます。
一緒に伏見稲荷にいくことに。いいものが見られると思う、といっていた詩紋くん。
夏になったから、のうぜんかずらの花が咲いているのを見られました。詩紋「ボク、あなたが本物だって認められた時すごくうれしかったんだ。
こんなこと言うのは、他のあなたには申し訳ないけど・・・
ボクが心から信じたいって思ったのは、あなただけだったから」あかね「ありがとう。詩紋くんに信じてもらえて私もうれしい」
詩紋「お礼を言わなきゃいけないのはボクのほうだよ。
ボクが苦しい時や迷っているとき・・・ボクを励ましてくれたり
元気をわけてくれたりしたのはあなただった。ボクたちの世界でも、京に来ても・・・この夢でも、
あなたはボクに勇気をくれる。あなたはまるで太陽みたいにボクを暖めてくれた。
だから、忘れないよ。この京を一緒に見て回ったこと。あなたと一緒に頑張ってーーちゃんとあなたを守れたこと」
あかね「詩紋くん・・・」詩紋「ボク、こんなふうに自分の信じるとおりに頑張って、
ちゃんと結果を出せたのって、初めてかもしれないんだ。いつも・・・逃げてしまいたい弱い気持ちに負けてしまっていたから。
だから、ちょっとだけ残念かもしれない。この夢が終わってしまうこと。
でも、誤解しないでね。あなたが目覚めるのを、ボク楽しみにしてるんだよ。
この・・・あなたの心の京で気づいたたくさんのボクの気持ち・・・。
この気持ちがあれば、きっとボクは本当の京でも頑張れる。
あなたや、みんなのために」あかね「うん、詩紋くん、一緒に頑張ろうね」
周りが光って、
詩紋「きっとあなたの目が覚めようとしてるんだよ。お別れ・・・だね。・・あれ、どうしてーーボク・・・。あなたがもとに戻れるのはうれしいのに・・・。
ーー涙が・・・。この京とも・・あなたとも別れると思うと・・・」あかね「詩紋くん・・・。大丈夫だよ。また会えるよ・・・」
泣いちゃう詩紋がかわええ。
詩紋「ごめんね・・・ボク、ちゃんと笑ってあげたかったのに、だめ・・みたいだ。
また会える。目が覚めたらすぐに会えるってわかってるのに。あなたもーーあなたの心の京も本当に大好きだから・・・」かかかわええ。
あかね「詩紋くん・・・謝ることなんてないよ」
詩紋「うん・・・ありがとう。これ以上あなたに甘えちゃいけないって思ってるのに・・・
きっと・・・うれしくて涙が止まらないんだ。あなたを大好きなことがうれしくて・・・」
光が強まる。詩紋「−−ホントに最後だね。
目が覚めたときは、笑顔でおはようっていうよ。約束するね」あかね「うん。詩紋くんが起こしてくれるの、私も楽しみにしてるね」
詩紋の場合は、二人で一緒にゆっくり進んでいく雰囲気の会話が優しくてよい♪
そして心のかけらを全部取っていた場合、スタッフロールの後に続きが見られます。
あかね「夢を・・・長い夢を私は見ていた。呪いが生み出した夢だけど、
その中で私は大切なものを見つけることができた。
自分の中の本当の気持ちや、側にいてくれる人の暖かな気持ちを・・・」「朝が来て、新しい日に私は呼ばれる。新しい一日、新しい役目に・・・。
今から思えば、あの時空は楽しく優しかった。まるで夢のように・・・。いつまでも夢見ていたい。まどろみの中にただよいながら、私はかなわぬ夢を願ってしまう。
夢は破れ・・・意識は引き戻される。どうして私たちは目覚めてしまうんだろう・・・」詩紋「おはよう!ちゃんと目が覚めた?」約束通り笑顔V
あかね「うん、おはよう」
詩紋「ずっと目が覚めないから、みんな心配していたんだよ。
でも・・・ボク信じてたよ。あなたと約束したから。笑顔で「おはよう」っていうねって」
あかね「きっとこの笑顔に出会うために、私たちは目覚めるんだ」あかねも笑顔♪
2位になってしまっても、お話しすることができます。(4位以外は)
2位エンドは庭でお話。最後だから詩紋くんに会いたかったというと、詩紋は「同じ気持ちだったなんて嬉しいな」といった後、
「でもボクあなたに謝らないといけない」と言います。詩紋「ボク今でも信じてる。あなたが本物だって。誰かの一部なんかじゃないって。
ボクを助けてくれて優しい言葉をかけてくれたのはあなたなんだって・・。
なのに、ボクはあなたの力になれなかった。
今あなたの力になれないなら、ボクがそばにいる意味なんてないのに」あかね「そんなことない。詩紋くんはちゃんと力になってくれてるよ。
詩紋くんが私のことを信じてくれるから、私目覚めが怖くない。私がいるって、詩紋くんが信じてくれるから、私は(一位の神子)の中で生き続けていける」
詩紋「・・・。ボク、絶対信じ続けるよ。
そして、忘れないでね。この京で過ごしたこと。あなたが生きてるってこと。そうしたらきっとまた、会えるよね。本当の京で・・・また」
あかね「うん!」夕暮れ。
詩紋「あなたは不思議だね。
ボクの恐れや不安・・・よくない気持ちを溶かしてくれる。いつもボクに、前を向く勇気をあたえてくれる。
・・・もうしばらく、ここに一緒にいてほしいな。目が覚めるまで・・・。
また京で会えるってわかっていても、離れたくないんだ。
ボクがこの京で気づいた、大切な気持ちを決して忘れないように・・・・」
切ないけど、かわいい・・・・。
外見のせいでいじめられていた詩紋は、鬼の気持ちがよくわかるので、なんとか寄り添おうとするけどうまくいかなくて・・・。
本編でも最後まで辛そうでしたが、そんな詩紋にとっては本当にあかねや天真の存在が何よりも支えなんだろうなと思います。
通常の攻略キャラには守ってもらいたいと思うけど、詩紋のことは守ってあげたくなりますね(*´▽`*)
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イノリと詩紋がいるときに『ツバメの子安貝』を渡すと見られます。
詩紋「あかねちゃん、ボクたちにもツバメの子安貝見せて。
光ってる・・・。やっぱりただの貝じゃないんだね」イノリ「あったりまえじゃん。京の伝説にもなってる貝なんだぜ。光るくらい当然だ」
詩紋「こんな大きな貝をツバメが産み落とすなんて信じられないね」
イノリ「詩紋、お前こいつが持って帰った子安貝を信じられないってのか?」(とがめる感じに)
詩紋「うーん、そうじゃなくて・・。イノリくんは、どうやったら
ツバメがこの貝を産めると思う?」イノリ「それは・・・そうだな。きっとこの貝よりもずっと大きな・・・
トンビくらいのツバメが産んだんだ」(笑顔)詩紋「ふふっ、そうかもしれないね」(笑顔)
あああ、癒される〜〜(* ̄▼ ̄*)最初の頃のケンカ腰イノリと、悲しそうな詩紋とのひどいやり取りとは雲泥の差。
イノリさえ怒ってなければ、詩紋はもともと穏やかで周りに気を遣うタイプなので問題はなかったんだけども。
軍荼利明王の札を使うと、イノリが協力してくれます。
イノリ「加勢に来たぜ詩紋!ドカンとでかいのぶち上げようぜ!」
詩紋「ありがとうイノリくん。ボクもがんばらなくちゃ。さあ軍荼利明王を呼ぼう」仲良さげでいい〜〜♪
そういえば詩紋は、戦闘時の特殊能力がものすごくて、
敵にやられそうになったときに・・・。詩紋「ボク、絶対あかねちゃんを守るって決めたんだ!」とか言ってダメージ「0」にしたのでびっくりしました。
詩紋すごーーーい!.:*・。(*≧∇≦*)。.:*・°