オスカー


オスカーは暗い洞窟に一人で閉じ込められてます。
同じ洞窟の違う場所にクラヴィスも閉じ込められてるんですが、
どうせならジュリアスと同じ牢屋に閉じ込められててくれれば、会話があって楽しかったのに。

ジュリアスはルヴァと同じ牢屋でしたが、特に仲がいい二人でもないから楽しい会話でもなかったし・・・。
ランディゼフェルみたいな二人で組ませてほしかったです。

ちなみにオスカーは、助けた順番が早いと申し訳なさそうに自分のふがいなさを謝り、
そのあとは見張りに女の子の口説き方をレクチャーするという方法で脱出する展開です。

オスカーらしいけど・・・・ジュリアスがいたら多分反対されただろうし、どんな方法だったのかなと気になるところ。


アリオスと二人で先に行くことになったとき、不安げなオスカー。
見送った後、
「・・・と送り出したものの本当に平気なんだろうな。
お嬢ちゃんに何かあったらただじゃおかないぜ」

うおお、この一言、おいしい(≧∇≦)/
みんな心配してるセリフしか言わないから・・・!


帰ってきた後、部屋まで送ってくれるオスカー。
「待つんだお嬢ちゃん。・・・部屋まで送らせてくれ」
「さっきはすまなかった。きつく当たるつもりはなかったんだが・・・

お嬢ちゃんがつらいとき、そばにいたのが俺じゃなかったと思うとつい・・・な。

フッ、大人げなかったぜ。今日はゆっくり休んで、さっきの俺は忘れてくれ。
・・・おやすみ、お嬢ちゃん」
コレット「オスカー様・・V」

おほほほ、オスカーったら.:*・。(*≧∇≦*)。.:*・°

やっぱりこのやきもちイベント、サイコーーーですね!


オスカーのイベントでは、『牧童のお誘い』が好きです。

オスカー「よう、お嬢ちゃん。いい天気だな。黄金に輝く日の光と白銀に輝く天の帯。
まったく、人間なんかかすんじまいそうな景色だが・・・

お嬢ちゃんは特別だな。・・・今日も可愛いぜ」

・・・・・(///∇///)

牧童から乳しぼりをやってみないかと誘われる。
コレットは上手にできたものの、オスカーは・・・。

オスカー「んっ?なかなか・・・でない・・・もんだな。この俺の技をもってしても出ないとは。
・・・・手ごわい相手だぜ」←(笑)俺の技って何。

コレットが教えてあげて、オスカーもうまくできたので、牧童からまた今度やってみるかと誘われます。

オスカー「フッ、その誘い喜んで受けさせてもらおう。ただしパートナーは一人と決めてるんだ。
・・頼むぜ、お嬢ちゃん」

オスカーのストレートな「可愛いぜ」に胸をぶち抜かれるところから始まり、羊に対する言い回しや締めのセリフなど
なかなかいい感じです♪

羊の乳しぼりするオスカーとか、スチルで見てみたいくらいレアな感じ。


『聖なる郵便屋』も好きです。
一緒に手紙を出しに行くイベント。

おばあさん相手にも「女性がお困りとあらばこのオスカーの出番だ」と言ってくれるオスカー。いいですね♪

すぐに出さないといけない手紙だったので、急いで出してきたあと
オスカー「どうにか間に合ったかな。この俺を焦らせるなんて、まったく罪な手紙だぜ」
・・・ε=(>ε<)オスカーってばいちいち笑わせないで。

帰り道はゆっくり。紅葉できれいな森を歩きます。

オスカー「お嬢ちゃん、あんまり急いで足を滑らすんじゃないぜ。ゆっくりでかまわない。
二人の時間を満喫しよう」まあ・・・Vv
コレット「はい、オスカー様」

オスカー「それに、だ。せっかくのこの美しい光景を眺めない手はないからな。
聖地の青々とした森も悪くないが、こういう紅葉した木々も俺は好きなんだ。

フッ、まるで森が炎になって俺を歓迎しているように見えるだろう?

・・・それにしても・・・森からも情熱的なアタックをかけられるなんて、
俺って男はどこまで罪作りなんだろうな」
コレット「もう、オスカー様ったら・・V」

・・・・・ε=(>ε<)オスカーってばもう・・・!

でもそんなセリフも笑ってしまいつつも、かっこいいスチルとともに語られるとそのカッコよさに見とれちゃう。


恋愛イベント1では、コレットをつい「お嬢ちゃん」と呼んでしまうことを彼なりに気にしているようです。

彼にとってのお嬢ちゃん呼びは、レディと認めていない相手を呼ぶ呼称なので、女王となったコレットには失礼だと思っているのです。

オスカー「本当は気安く呼んじゃいけないんだよな。初めからそれはわかっているんだが・・・
『陛下』とは呼びたくない気持ちが強くあるんだ。

おっと、悪い意味で言ってるんじゃないぜ。
ただ、『陛下』という尊称はどうしても俺たちを遠ざけてしまう。

せっかくまた出会えて一緒に旅をしてるんだ。
もう会うこともないと思ってた二人が、だぜ?

せめてこの旅の間は女王という立場を忘れてくれ。
そのほうがきっと毎日が楽しくなるはずだ。
お嬢ちゃんと呼ぶことを許してくれるか?」

→もちろんです(選択肢)全力で!!

オスカー「お嬢ちゃんは変わらないな。いつも素直に等身大の姿を俺に見せてくれる。

地位を得たことで変わってしまう人間もこの世界にはたくさんいる。
なのにさすがはお嬢ちゃんだ。・・これからの旅も楽しくなりそうだ」

コレットの頭に手をぽんと置いてるスチルもいい・・・♪

楽しくってところが、余裕のない旅なのにふっと気を抜かせてくれる一言ですね。
宇宙の女王と補佐官が塔に閉じ込められていて、聖地も乗っ取られてるんですけど。

さすがはオスカー!って思っちゃう1個目。呼び名を気にするとか、気にするところそこなの!?みたいな。


恋愛イベント2では、「お嬢ちゃんといると宇宙の危機だということをつい忘れてしまう」と話すオスカー。

オスカー「おっと、そんな目で見るんじゃないぜ。なにも俺は無責任なことを言ってるわけじゃないんだ。
お嬢ちゃんも知っているだろう?俺はいつだって真剣な気持ちしか言葉にしたことはない」

突っ込みたくなるセリフを入れてこないように!(笑)

「・・・だから今の言葉も本当だ。お嬢ちゃんといるとまるでここが聖地であるかのような安心感を覚える。

最初にそのことに気づいたときは自分のことを戒めたものさ。「オスカー油断するな」ってな。
だが、これは油断じゃない。心のゆとりってやつさ。

お嬢ちゃんの微笑みがそれを与えてくれるんだ。
こんな俺はまじめじゃないと思うかい?お嬢ちゃん」
→いいえ・・・V(なぜハートマークがついてるのか笑)

「お嬢ちゃん、ここに手を当ててみな。伝わるだろう?激しい胸の鼓動が・・・。
自分を理解してくれている、そのことが嬉しくて俺の胸は高鳴っているんだ。

それにしても小さな手だな。俺の手のひらにすっぽり収まっちまうぜ。ほら・・・。

どうした?震えてるぜ。・・フッ、お嬢ちゃんには少々刺激が強すぎたかもしれないな」

だいたいの人が恋愛イベント2では、もっとシリアスな雰囲気になるのですが
オスカーは全然ならないね!(*´▽`*)

ていうか、声ついてる選択肢後のセリフ、めちゃかっこよくてしびれた〜〜〜(*/∇\*)


そして恋愛イベント3。これがまたかっこよくて・・・!

起こるのは皇帝の城に行く直前。

オスカー「俺は今・・・とても胸が痛い。こうしていると伝わってくるんだ。お嬢ちゃんの心の傷が・・・。

もちろん気持ちはわかるぜ。・・・正直言って、俺もつらい。一度は仲間と思った男だからな。

だがな、お嬢ちゃん。裏切られたことを嘆いてばかりいても仕方がない。
そいつのことを本当に想っているのなら、悲しむより先にやるべきことがあるはずなんだ。

それは・・・相手を正しい方向へと導いてやること。

そしてそのために、自分は正しいと信じること。

たとえ悲しい結果になりそうな予感がしても、自分を信じて
その行いを肯定する強さを持つこと。

俺はあいつがみんなの前で見せた笑顔を、偽りだとは思わない。

だからこそ、信じているんだ。
明日の行動が、間違っていないことを。・・それがあいつの魂を救うことを。

不安だろうが、お嬢ちゃんも信じるんだ・・・
そして俺のこの言葉を受け取ってくれ・・・」

「・・・俺は、君を守る。どんなことがあっても、守り通してみせる。
この俺の命を懸けて。

君を怯えさせるものは、俺の炎ですべて燃やし尽くしてやる。だから今は・・・
何も心配しなくていい。こうして俺の胸の中で微笑んでいてくれ。
そう、目をつぶって・・・・」

かっこえええええええ〜〜〜〜q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p

オスカー「君が心の底から笑えるその瞬間まで俺は闘う。
その言葉以上の真実はない。俺の・・・すべてだ」

オスカーはこういうときにサイコーにかっこいいよね〜〜〜VV

そして、アリオスのことをあいつの笑顔を偽りと思わないと言ってくれたのに、感動しました。

みんなアリオスには好感を抱いてたと思うけど、あえてそのことを口にする人はいなかった。(私がオトした人の中では)

そこを言うことがコレットを傷つけると思って、みんな「皇帝」と言ってくれていました。
でもオスカーはきちんとアリオスと言っていて・・・。

アリオスときちんと対峙して、自分の気持ちをぶつける強さを持ってほしいというオスカーの気持ちが伝わってきました。

そして、仲間と思っているんだということを伝えてくれたことが嬉しかった。

さらに抱きしめられるスチルがまた最高です!!!


そして皇帝の城ではバラバラに別れさせられてしまうのですが、探し出した時に恋愛イベント3クリアしてると
素敵なセリフを聴けます。

オスカー「コレット!・・・・」名前呼びされてしまった(///∇///)

コレット「・・・オスカー様?」
オスカー「少しの間でも君のそばを離れてしまってすまない。
君を守ると誓ったのに、俺は・・・・!

コレット・・・君の存在が近くにないとわかったとき、俺の胸には深い矢が刺さったようだった。

すぐにでも駆け出し、探しに行きたかった。
・・・強く抱きしめて、その瞳に俺を映したかった。

この俺がこんなに熱くなっちまうとはな。フッ、参ったぜ。
だが・・・本当に無事でよかった。

君は、この世界に一人しかいない俺だけのレディなんだからな」
コレット「オスカー様・・・」

オスカーったら・・・!!!真剣になると「君」呼びになるからドキドキしちゃいますね!


そして皇帝を倒した後、パーティーが開かれ・・・・
みんなから言葉をもらいます。

オスカー「宇宙に平和が戻ってきて、こんなに嬉しいことはない。みんなお嬢ちゃんのおかげだな。
本当によく頑張ってくれたぜ。つらいときも悲しい時も笑顔を絶やすことなく。

そんな笑顔も今夜限りか・・・。

コレット、俺と一緒に踊ってくれないか?残されたこの時間を二人で宝石に変えよう。
君のいない明日からを生きる支えになるものがほしいんだ・・・いいだろう?」
コレット「オスカー様・・・はい、よろこんで!」

ダンスがかわいい・・・。ていうか、オスカーはほとんどコレットをくるくる回らせてる(笑)
時々は自分も回るけど、ほとんどコレットをくるくる(笑)

「さっきの時間・・・俺は一生忘れないぜ。
心の宝石箱にしまってカギをかけておこう」このセリフは微妙なセリフだが・・・(笑)


下に行くと、オスカーから二人で話したいと誘われます。

オスカー「ああ・・・星影にふちどられた君の姿は、俺の瞳に焼き付いて離れないほど美しい・・・嘘じゃないぜ。
だが、手をのばそうとすると、ひらりとこの手をすり抜けていきそうでどうすることもできない。

・・・明日、か。君が別の宇宙へ飛び立つのは。
俺の瞳の奥に姿を残して去っていくのは・・・・」

切なそうでもセリフ回しは気障なオスカー。

「フッ、いつの間にこの俺を惑わせるほどの魅力を身に着けたんだ?
まったく驚きだぜ。

その魅力で新しい宇宙を導いてくれ。
きっと君のように強く暖かい宇宙になるはずだ。

かなうなら、俺一人のレディでいてほしかったんだが・・・
俺は炎の守護聖。ひとたび命を受けたからには、男として責任を放棄するようなまねはできない。

どんな気持ちが俺を支配しようと、この地を・・・離れるわけにはいかない。

それに、だ。蝶は自由に空を舞ってこそ美しい。そうだろう?
誰の手にも止まらず、自らの目指す場所へ思いのまま舞うといい。

・・・だが、それも、明日の話だ。
今夜はまだ、君を飛び立たせたくはない。この手に捕まえていたい・・・。

そして、もっと近くでその身体に触れていたいんだ・・・いいだろう?」

アニメーション。
バルコニー。後ろから抱きしめるオスカー。

「しばらくこのままでいてくれ。・・・わかるか?
俺の心の高鳴り。強い鼓動が伝わるだろう?」

そっと髪に口づける。
「黙って笑顔で送り出そうと思っていた。

だが今だけは、自分の気持ちを伝えることを許してくれ。・・・愛している」
コレットは腕の中でオスカーを見上げ、二人は口づける・・・・。


オスカーは気持ちをストレートに言ってくれないので、最後まではぐらかしている感じだなと思っていたけど、
最後の「愛している」がなによりもの気持ちでしたq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p


宇宙へ戻ったコレット。そしてオスカーのモノローグが流れて、エンドです。

『コレット・・・君の笑顔を見なくなって、どれほどの時間が流れただろうか。

旅の日々を想い出すのは、正直・・・心が痛い。
君がいないことを実感しちまうからな。

だが、感謝してるんだぜ。
苦しくても最後まで進むことができたのは、仲間がいて、そして・・・

俺の隣にいつも力を与えてくれる君がいたからなんだ。
そう、愛という名の力を、な。

今でも忘れられない。
悲しみをこらえた瞳も、黄昏に紅く染まる頬も、・・・この手で触れた指先も。

その何もかもが限りなく愛しい。
今すぐ君をこの胸に抱きしめたい・・・!

だがそれは、許されぬ願いだ。ならばせめて、聖地の空を見上げながら
君に送ろう。

宇宙で一番熱い、俺のこの想いを。何ものにも負けない無限の強さと愛を。

また二人巡り合う日までずっと、愛する君のためだけに。
・・・・コレット』

はあ〜〜〜かっこいい(///∇///)

オスカーは自分でぐっと気持ちを抑えられる大人の人なので、心の中のほうがセリフが熱いですね。
辛そうで切ないけど、おいしい。

とても素敵でした〜〜!!


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