ワギャンランド2

  (ナムコ)


ワギャンランドは大好きなソフトだったのですが、これも面白かったです(*´▽`*)
ワギャンは相変わらず可愛いし、世界も暖かい雰囲気だし。

ボス敵とのバトルに、新たなゲームが増え、楽しさも増えました。
数探しははっきり言って嫌いなんですが(笑)
音を当てる神経衰弱や、じゃんけん神経衰弱は面白いです♪

しかし両方とも、このゲームでしか見たことがない・・・(T_T)
神経衰弱の代わりにコレにしてくれたらよかったのに・・・。

数探しは、1〜30までとかの数字がランダムに並んでいる画面から、決まった数字を選び出すというもの・・・。
私はそういうのがホントに苦手で、目がチカチカしてきます( ̄∇ ̄||| )
藍は割と得意なんですけどね・・・。


神経衰弱は紙に書いてプレイする主義の私たちは、もちろん音だろうがじゃんけんだろうが紙に書きました。
音の場合、「ピュウ」とか、「ピロリロリン」とか、「ボチャ」とか書くわけです。
それに近い響きのやつが聞こえたら、そこだ!とめくっていました。
うっかりすると音を聞き逃してしまい、パネルには『♪』マークしか書いてないためわからない、ということになってしまいます。
一番注意が必要でした。

じゃんけんは普通の神経衰弱と同じく、ちゃんと絵柄が書いてあるのでまだわかりやすいですね。
相手よりも強い手を出せれば勝ち、というものです。



2では、ミニアイテムがあって、それも好きでした(^.^)
透明になれたり、ちょっと落下速度を落とせたり、スーパーワギャナイザーのように、超音波で敵をぶっとばせたり・・・。

特にプロペラのヤツ(名前はワギャコプターだったかな)は、非常に便利。
ステージにはとにかく穴が多いし、敵もそのへんウロウロしてるので、落下位置には神経を使います。
プロペラさえあれば、その辺の調節がかなり楽になります。

逆に透明薬はあんまり。敵に当たらなくなるのは嬉しいけど、かわいいワギャンの姿も見えなくなるので。

ワギャナイザーはもちろん便利ですが、私は基本的に、ワギャンが声で敵をしびれさせるというのがお気に入りなので・・・
やっぱりなんといってもワギャコプターだなあ。


これを母にやらせるのがまた、面白いです☆
母は私たち以上にド下手なので、至るところでものすごいミスをやらかしてくれます。
何回も同じところで死んでいくワギャン・・・。
しまいには嫌になって、私たちにコントローラーを押し付ける母。
私もアクションべたですが、そんなときちょっとだけ優越感を感じて嬉しくなりますね♪

私たちはいつも二人用でやっていて、藍と私と進む道が違うので、お互い珍しいステージを見学して楽しんでます。
ステージ分岐というのがあるのが、ワギャンランドの特徴。
上に行くか下に行くかで、次のステージが違う場所に続いてたりするのです。
ラストステージはひとつだけど、そういう楽しみ方ができるのも嬉しい。
そして二人用プレイだと、ワギャンの色も変わるので、それもかわいいですね(^-^ )



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