初回プレイの思い出


私の初回プレイはサラでした。
内気でかよわくて自分に自信がなくて、でもその殻を破りたいと思ってる・・・というキャラ設定がかわいかったからです。
グラフィックもかわいかったので、一目見て決めました(^.^)

サラでプレイしたのは二回あって、一番最初のプレイと二回目のプレイがサラでした。
しかし最初のプレイはラストまでいかなかったので、ここにひとまとめにして初回プレイとして載せます。

サラのオープニングイベントは、嵐の中見回りをしていて、宿屋で雨宿りしてるところへモニカが飛び込んでくるというもの。
モニカに助けを乞われて、たまたまそこにいたハリードとサラ、エレン、トーマス、ユリアンでモニカの兄ミカエルに会いに行くことになりました。

この最初のイベントで、早くもトーマスに惚れた私は、
オープニングイベントクリア後、トーマスと一緒にピドナへ。

そしてサラの冒険が幕を開けるわけですが・・・。


ホントの初回プレイ、私は「せっかくサラでやるんだから、サラでしか仲間にできないキャラを仲間にしよう」と考えました。

で、仲間はトーマス、ポール、少年、ぞう。

少年とぞうが、サラでなければ仲間にできないキャラ。
ぞうは少年でも仲間にできますが、少年を仲間にするのはサラがいないとダメ。(ラスト間近には他のキャラでも仲間にできるけど)
ぞうを仲間にするのはだいぶ先になるので、それまでは他のキャラを入れておくことにしつつ。

さっそくそのへんのパブにいる少年に声をかけると、突き放されましたが、サラだと話が展開し、仲間に加わってくれる少年。
イマイチ強くなさそうだと思っていたけど、かなりの戦力になってくれましたΣ(゜∀゜)
そのときまで『大剣』を使うキャラがいなかったので、「へえカッコいい」と思い、役に立つため、初回プレイではかなりのお気に入りでした。

陣形は、せっかくサラが弓使いなので、『ハンターシフト』という弓の命中力をアップさせるらしいやつを使っていましたが、そのうちに素早さがアップするという『ワールウインド』にチェンジ。以後はほとんどコレです。
気のせいかもしれないけど、素早さがアップすると聞いてはそれにせずにはいられません。


一番最初に倒した4魔貴族(ボス敵)はフォルネウス。
というのも、一番行きやすいと思われる『魔王殿』のアラケスは、
途中に『王家の指輪』を使う場面があります。
攻略本には、王家の指輪を売ってはヤーマスで買って、を繰り返して金儲けができると書いてあるので、当然ながら実行しました。
しかし一度指輪を使って先に進んでしまうと、もうその裏ワザ?は使えなくなるとのことでした。

なので、どれだけ金が必要になるかわからない以上、魔王殿はラストに決めました。
しかしのちに藍がプレイしたところ、指輪を使った後でも売り買い金儲けはできたようです(;´∇`)な〜んだ。

さておき。
そんな理由でアラケスは後回し、そしてビューネイは二番目以降限定なので、残りはフォルネウスとアウナス。
フォルネウスのイベントの途中で、水龍に苦しめられているロブスターの島があり、しばらくすると沈んでしまうようです。
一刻を争うのか、と思い、フォルネウスに決めました。

なんかジャングルが迷いそうだという気もあったし・・(* ̄▼ ̄*)
(アウナスはジャングルの奥にいる)

しかし四魔貴族、どのくらいの強さか皆目見当もつきません。

しばらく戦ってみて、なんか敵がどんどんレベルアップしていることに気づいてからは、どうにかしてレベルアップを防ぐ方法はないかと思案し、固定モンスターと戦うことを思いつきました。

レオニード城は、タダ寝ができるうえ、固定モンスターが配備されています。
そこを拠点にし、ゾンビやガイコツを潜り抜けてしばしレベル上げ。

そのあとは固定じゃないけど、ゾンビモンスター限定で戦いました。
一種類のモンスターなら、レベルが上がってもまあ何とかなるだろうと思って。

藍は「きったないモンスター」と書いてますが、私はそこまで気にならなかったです。
よく見ればきったないかもしれませんが、一撃必殺的な攻撃をしてくるモンスターに比べれば戦っててもムカつき度が低いので重宝してました。

・・・ロマサガは戦いに重点が置かれているだけあって、戦っているのは結構面白いので、レベル上げもそれなりに楽しめました(^.^)
飽きたけど。

そんな長きレベル上げの果てに、いざフォルネウスへ。
サラ:497(弓・棍棒30)
少年:657(大剣・35)
ポール:744(剣33)
シャール:696(剣29・槍23)
トーマス:684(槍34・斧23)

初回のステータスはこんな感じでした。
簡単に仲間にできるため、シャールを使っていたんですね。
サラのHPが一人だけやけに低いので心配しました。

フォルネウスと戦う前に、『魚鱗』というアクセサリーを集めるといいとあったので、それを装備して挑みました。
そのおかげか、なんとか撃破ヽ(´▽`)/
これくらいのHPがあれば四魔貴族もイケるのかもしれないと一安心♪


・・・・しかし、アウナスのときはそれでそのまま突撃したのか、メモが残っていません。
「弓で攻撃」「術は玄武や白虎など」「炎のマント手に入れた」
これだけ・・?

・・・・多分、直接攻撃はカウンターを食らうから弓などの間接攻撃で攻撃したということなのでしょう。
・・・しかし、フォルネウスと比べてあまりにも悲惨なメモでした。

何しろフォルネウスは、フォルネウスの攻撃もちゃんとメモに書いて残していたのです。
最初の緊張っぷりと、適当に流した戦いとの差がありますね( ̄▽ ̄;)


ついでに言えば、ビューネイは全く記録がありません。
つまり、まだ倒してなかったようです。

金儲けの裏ワザによって、最初はアラケス(アウナスと似てて紛らわしい名前ですね;)を最後にしようとしていたものの、やめたんでした。
ビューネイを倒す方法として、
一つは仲間たちと共にビューネイの巣に乗り込んで行って、手下も含めてビューネイを倒す方法。
もう一つは主人公のみ参戦で、空から巨竜グゥエインの背に乗ってビューネイと戦う。
と二つあったのですが、ビューネイとだけ戦った方が楽だろうと思い、
グゥエインの方を選びました。
何しろボスに行くまでにたくさんのザコ敵と戦闘があるわけで・・・
ロマサガは「どれだけその戦いを避けながら進むか」を考えてしまうゲームだったからです(;´∇`)

しかしグゥエインは主人公のHPが一定ないと協力してくれないようなので、レベル上げが必要です。

そんなわけで後回しにし、先にアラケスを倒すことにしたのです。


そんなアラケスのときのデータ。
サラ:632
少年:715
ポール:788
トーマス:733
ぞう:661

ついにぞうを仲間に加えましたΣ(゜∀゜)
ぞうを仲間にするのは、ちょっと面倒な手順を踏みます。

その甲斐あって、仲間にしたぞうはとっても強くて最高♪・・・と言いたいところですが、私的にはかなり微妙でした・・・。

確かに体力は高くて(サラとあまり変わりませんが最後に入ったので)
とにかくLP(死んでもこの回数分復活可能)が高くて、頼れます。
でもどうしても素早さの低さで、「くそっ、ぞうさえ先に攻撃してれば!!」という状況になったりすると、やっぱりムカつきます。

まあそれでも初回は、「サラでしか仲間にできないキャラ」だしと思って、我慢して使いました。
姿はかわいいです。二本足で立つぞう・・。(元は人間だから当たり前ですが)

アラケスのメモには、「クリスナイフ装備するといいかも」とあったので、
状態変化攻撃でもやられたのかもしれないですね・・。

ちなみにこの魔王殿では、『嵐龍』というモンスターを相手に散々レベル上げをしました。
宝箱を守っている固定モンスターで、とても強いため、技を閃く相手として活用してたのです。
閃いては退却を繰り返し。


初回プレイで印象に残っているのは、聖王遺物を手に入れるイベントの際、悪者をおっかけているときのイベント。 敵の策略で仲間が一人ひとりバラバラになってしまいます。
スイッチを押さえておかないとダメだから一人残る、などいろんなパターンで仲間が一人ずつ減っていき、落とし穴に落ちた仲間がいました。

サラは振り返って叫びます。
「少年!」

・・思わず吹き出しましたε=(>ε<)
確かに仲間キャラとしては「少年」となっていて、名前がないですが、
自分と同じくらいの年齢の相手に向かってその呼び方はあり得ないだろうと。

「ちょっと!」とか単純に「!!」とかにしてくれればよかったのに。

しかしこの場合、「ぞう!」「妖精!」「雪だるま!」「ロブスター!」(すべて仲間キャラ)なんですね。
名前つけてあげようよ・・・と言う気がします。


さて、初回プレイのサラの思い出はこんなところでしょうか。
このあとレベル上げ中に飽きたというありがちなパターンで、初回は幕を閉じました。



そしてそれから時が過ぎ、再びチャレンジしようと思った私は、二回目のプレイを始めました。
主人公はサラ。

初回で最後までできなかったから、サラをまたやりたいなと思ったのです。
サラは結構素早くて、魔法も上達するし、かなりのお気に入りだったので。

まあ最終的に「やめときゃよかった・・」と思うことになったのですが( ̄― ̄°)

今回の仲間は、トーマス、ポール、ブラック、ウォードです。

少年やぞうは?というと、ぞうは素早さの低さがどうしても気になってやめ、少年は非常に使えるキャラだったものの、ある不安がよぎったからでした。

その不安とは、攻略本を読むと、
「四つ目のアビスゲートを閉じるときにサラと少年が現れアビスゲートの中に消えていくということが書かれていたから。

せっかく強くしたのに、少年が消えるかもしれない・・?

サラは主人公で選ぶ限り大丈夫でしょうが、少年は心配です。
まさか途中までは使えるけどラストは使えないなんてキャラがいるとは思えないけど・・・(だって意味ないし)と思いつつも、不安なので外すことにしました。

トーマスとポールは私のお気に入りキャラなので外すわけがありません。
ウォードはなんとなく戦士系かな、と思ったので素早さを心配しましたが、強そうな大剣を使えるキャラを育てたかったのです。
初回プレイで少年の大剣には散々お世話になりましたから。

今回、ブラックを使ってみようと考えていました。
攻略本によれば、ハーマン時代は役に立たないけど、ブラックになればかなりの戦力になるような感じです。
毎回“フォルネウスを倒すまでは外せないお荷物”キャラってのもなんだかなあ、と思ったので。


一応二回目なので、イベントはさくさくと進めていきます。
トーマスを仲間にしてゴン救出。(これで正式にトーマス仲間)

ノーラを仲間にして武具開発を進めつつ、ポールを仲間にするために荷物運びをして全滅。(これで正式にポール仲間)

ウォードを仲間にするためにユーステルムで氷湖のモンスター退治。
このときにノーラの回転撃(最初から持ってる棍棒技)とウォードのスマッシュ(最初から持ってる大剣技)とトーマスのエイミング(槍技)で楽に倒せたと喜んだメモあり。
ウォードはこのイベントは固定キャラですが、ノーラはかなり使いやすいキャラだなあと思ったものです。
まあ今回は途中までだけど、今度はメインに使おうかな、と。

このあたりで金欠に泣いて、指輪の売り買いを図りました。
アイテムや術や武器防具を買いあさります。

そしてブラックを正式に仲間にするために、四魔貴族のフォルネウス退治に踏み出します。
フォルネウスとの戦いで生気を奪われ、老人の姿になってしまったブラック。(その状態だとハーマンと名乗っています)
連れ歩く気がないときは6人目の仲間として、戦闘には不参加させますが、今回は正規メンバーなので、ハーマン時代から一応戦闘に参加してもらいました。

うん、あまり役に立たない( ̄∇ ̄|||)

とりあえずハーマンを仲間に加えた後、フォルネウスを倒すためにレベル上げをすることに。
私はレオニード城の固定モンスターレベル上げを始めました。
といってもそのうち固定だけでは上がらなくなって、いつものように固定じゃないゾンビモンスターとの戦闘に切り替えましたが。

このあたりでノーラは開発に回します。
開発に回すと、もう二度と戦闘には連れ出せなくなります。
役に立つノーラ(この時点でハーマンよりも役に立つ)との別れは辛かったものの、6人の仲間がいても戦闘には5人しか使えないため、無駄に連れ歩いてもしょうがないので。

レベル上げに飽きたら『トレード』を遊んで気分転換したりも。
このトレードは、トーマスがいればできるので非常にやりやすいイベント♪
私は大好きです。

そんなこんなの間に、レベル上げに飽きるとミニイベントをちまちまと消化していました。


で、フォルネウスを倒すときのステータス。
サラ:HP571 技82 術94 小剣25 弓28 白虎30 太陽18
トーマス:HP700 技88 術78 棍棒28 槍27 玄武24 太陽18
ポール:HP701 技88 術71 剣28 槍26 朱鳥19 月24
ウォード:HP717 技107 術70 大剣28 斧27 玄武22 太陽19
ハーマン:HP506 技77 術71 斧・棍棒30 蒼龍17 月22

初回よりもサラのHPが高いです。頑張ってレベル上げした結果。
一応術はすべての地相に対応できるように四種類習得させてます。
ただ回復系がない術は上げにくいですね(^_^;)

メイルシュトロームというフォルネウスの必殺技をやられるとかなりきついのですが、今回はやられなかったので結構楽でした♪

やっとハーマン→ブラックにチェンジヽ(*⌒∇⌒*)ノ

ロアーヌがビューネイに襲撃されたとの知らせも入り、ビューネイも倒せるようになりました。


そして再びレベル上げ地獄へ。

レオニード城に挑戦したときのステータス。
サラ:HP712 技111 術114 小剣35 弓28 白虎32 太陽22
トーマス:HP841 技113 術103 棍棒32 槍33 玄武28 太陽20
ポール:HP786 技109 術101 剣32 槍33 朱鳥24 月27
ウォード:HP877 技126 術95 剣33 斧33 玄武26 太陽22
ブラック:HP729 技94 術101 斧・棍棒36 蒼龍21 月29

一番バランスのいい伸びはやはりトーマスでしょうか。
サラのHPの上がりの悪さは実に大変です。
ブラックは期待したほどの超戦力・・ではありませんでしたが、普通に使えるタイプでした。よかった。

ボス敵ヤミーは結構苦戦しました・・(;´д` )
どれだけHPをあげても、必殺技使われるときついです。
何でロマサガには全体回復魔法がないんでしょうね。

ヤミーを倒せば聖杯をもらえます。
・・まあ、この聖杯ってあまり使い道がないような気もするんですが。
だって1ターンに1技を回復するとか言われても、どんだけ長いターンかけて回復させなきゃいけないんだという感じで・・・。
その間に技を使わないってことがないし。


次は火術要塞のアビスゲートを閉じてみました。
火を防ぐため、「炎獣の革」とか「魔王の盾」「朱鳥の鎧」などを入手して装備します。

今度は多少メモが増えました。
「混乱」「火炎(全体230ポイントくらい)」「しっぽで3人くらいにダメージ」
相変わらずステータスはメモってませんが、多分ヤミーからそんなに上がってなかったはず。

どうも私にとってはアウナスの存在はあまり大きくないようですね( ̄▽ ̄;)
多分一番最初に倒す四魔貴族じゃないからでしょう。

火術要塞のあるジャングルは迷いやすくて嫌いなので、アウナスよりもジャングルの方が印象に残っているくらいです・・。


そしてビューネイを倒す!
グゥエインの背に乗ってビューネイのみを倒す方法を選択。
HP731だったため、認めてもらえて、すぐさまビューネイのところへ。

戦闘は竜の背に乗って、空で行います。
なんかカッコいいヽ(´▽`)/

ビューネイは「凝視」や「毒」「眠り」などの状態異常がきつかったです。
王家の指輪(毎ターン回復)と「魔女の瞳」(凝視避け)と牙のお守りを装備。(牙のお守りよりもナイトキャップの方がよかったかも、とメモ)

何とか死にそうになりながら倒しました。ビューネイ強かった。
小剣のスクリュードライバーや弓のショットウェイブが効果的。
戦い終わると一気にアビスゲートに飛んで閉じれる♪

大変だったけどこの戦いはかっこよくていいなあ。気にいりました。


最後のアラケス(魔王殿)。
もはやその勢いで倒しました。なんのメモも残ってません。

私にとって四魔貴族で印象深いのはフォルネウスとビューネイだったようです。
アラケスとアウナスは名前も似てて紛らわしい。


さて、四つのアビスゲートを閉じるとき、少年とサラの会話。

少年「ぼくが魔貴族たちをアビスへ押し戻す」
サラ「だめよ戻ってこれなくなるわ」
少年「君は向こう側へ行く人じゃない。さよなら」
サラ「だめよ、行っちゃだめ!!」

行っちゃった。やっぱり消えたか・・・。
一応最後に仲間に連れてっていたのですが、それでも消えた。
よかった、パーティーメンバーじゃなくて・・・。


と、安心したのもつかの間。

5つ目のアビスゲートを閉じるためにいろいろやって、(もうだいぶ強かったのであまり困ることもなく進み)
いよいよ最後のアビスゲート。

5つの穴があいていたので、よくわからないけど真ん中の穴に飛び込みました。

そしたら奥に少年が。

サラ「助けに来たよ!」
少年「どうして来たの!君が来なければ次の死食までは世界は生き延びられたのに。
二人の力が合わさったら何もかもが破壊されてしまう。もう終わりだ・・」
サラ「でもその力をコントロールできれば
破壊ではなくて創造につくりかえれば・・・」
少年「ぼくらの宿星は死だ。破壊の力が勝つ」

唐突に訳の分からないセリフを言う少年に対し、サラは驚きもなく力をコントロールすればとか言い出します。
少年はサラと自分の絆を理解してるみたいですが、サラはわかっていなかったはず。わかるイベントもなかった。(プレイヤーにもわからない)
なのに何の会話だろう、これ・・。

と、半分ボケッとしながら二人の会話を眺めていると・・・。

サラ、少年の元に引き寄せられる。え・・??(゜Д゜)

サラ「・・・どうしてそんな定めなの・・
みんなごめんね。私たちすべてを破壊してすべてを終わりにしてしまうわ」

何サラいきなりあきらめてんの?
主人公がそんなことじゃいけないでしょう?

仲間たちが駆け寄ってくる。
お、多分ここでサラに何かを言って、サラが戻ってくるという寸法ね?

ブラック「生き返ったオレ様は無敵だ!!」(何だこいつは)
ポール「オレはニーナを守る!」(あれ?サラへの言葉じゃないの?)
ウォード「とんでもない大仕事に巻き込まれたもんだぜ!」(おーい・・)
トーマス「サラ頑張れ。オレがついてるぞ」おおお、トーマス優しい!!

なるほど仲間たちが最後の戦いに向けてのメッセージか。
トーマス以外目の前のサラはどーでもいいようだ。冷たい仲間たち。

で、サラはいつ戻ってくんのかな?

・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・(゜▽゜;)

・・・・・・・・・・・・・・・Σ(゜Д゜|||)!!??

・・・・・・・・・って、どうしていきなりラスボス戦!?

サラ抜きで、四人でラスボス戦!!???

・・・ていうかサラ主人公ですけど!!??Σ( ̄ロ ̄lll)

主人公がいないなんてありえないだろ!!!!!!

なにこれ!!??
どういうこと!!!!!

パニックに陥った私を置き去りに、勝手にラスボス戦が始まりました。


ありえない展開です。
なんとこのロマサガ3、主人公のサラが戦闘不能になるという恐ろしいワナ。

つまりサラを選んだ場合、コマンダーモードで戦えということなのです!!(主人公を戦わせない手法)
仲間にサラを連れてた場合、ラストで突然戦線離脱するという無意味キャラになるわけなのです!!!

それなら最初から説明書にそう書いとけボケ〜〜〜〜っヽ(*゜Д゜)ノ

こんなの詐欺じゃないか!!!
8人の主人公キャラとか言って、ホントは7人じゃないか〜〜〜!!!


私は呆然と怒りとで頭が大混乱に陥りながら、やったことのないコマンダーモードをやる羽目になりました。

そこでわかったことは、コマンダーモードなら技や術回復のアイテムを使えるということ。
通常モードでは使用できないため不便でした。

でもそれだけです。

今まで覚えた山ほどの必殺技を使うことも許されず、わけのわからないコマンドを入力し、当然ながら戦力不足。
あっさりと敗北しました。

世界は破壊されました。

・・・・私はこれからひとり新たに鍛えなければならないことを悟り、
そしてやる気がなえて、ゲームをリセットしたのでした。

もう二度とサラなんか使わない。(使えない)

どうして・・・そんなつくりにしてしまったの・・・・・。・゜・(ノД`)・゜・。



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