二回目・バーバラその4
『メルビル』から『ブルエーレ』まで戻り、
そこから船でローザリア地方の『オービル』へ。そしてアイスソードが売っている『アルツール』へ。
この『アルツール』は横に長いちいさな町で、アイスソードが売っている以外の特色はない町。
入り口のところにうろついている男が1人。
話しかけると「念願のアイスソードを手に入れたぞ!」
どれだけの苦労をして金を貯めたのか。よく頑張ったね・・・。しかしバーバラは、そんな彼に向かって「ゆずってくれ、頼む!」とお願い。
何なら踊りを踊ってもいい。(というか主人公別になんかちょっとしたイベントがあったほうがむしろ嬉しい)この選択肢では、他に「そう関係ないね」となぜかクールにかわす選択と、
「殺してでも奪う」という過激な選択があります。殺してでも奪うと、どうやらホントに殺すらしい・・・( ̄∇ ̄||| )
恐るべしロマサガ。
・・その選択をした人も、恐るべしですが。
譲ってくれといわれても、ガラハドは困った顔です。
そして、「フレイムタイラントに会ったら考えよう」と言って、仲間に入ることを要求。このイベントがあるから、6人パーティーだと困るのです。
絶対に1人とはここで別れなければならず、あとでその1人を探すのにホントに苦労したから・・・。しかしうちのパーティーは現在5人。
ガラハドを加える準備はもうできてます。
そのまま彼を加えて、再びフレイムタイラントのもとへ。相変わらずモンスターに襲われている『ジェルトン』をくぐり抜けて
トマエ火山の近道を使ってさくっと会いに行くと、
「それを手に入れるにはなかなか骨を折ったろう」
・・いや、別に。ガラハドは大変だっただろうけど。「お前達の信義に応えてこれを贈ろう」
交換アイテムの他に、“火の揺らめき”をくれました。
これは道具として装備して、三回フレイムタイラントを呼び出すことができるアイテム。そのあともう一度話しかけると、
「ジェルトンの町を荒らしているのはあんたの手下なの?」
結構バーバラは強気ですね。敬語使わないし。フレイムタイラントは、ここにいるのは自分の部下とそうじゃないモンスターと二種類いると説明。
で、『ジェルトン』を襲ってるのは部下じゃないモンスターらしい。
どうやらサルーインの手下がそいつらをそそのかしてるようだと。「あんたはサルーインと手を組まないの?」
フレイムタイラントにはその気がないようです。
「サルーインはモンスターの父だ。だが奴にとって俺たちは道具でしかない」なので1000年前、四竜はミルザとともにサルーインと戦ったそうです。
以来人間の目に付かないところで暮らしているとか。強すぎる力を持ったものは恐れられますからね。
・・・ささげものとかもらってる水竜がもしかすると一番うまく立ち回ってるのかもしれません。ともかく、『ジェルトン』からモンスターを引き上げさせてくれるようです。
さすがは四竜の1人。その辺のザコモンスターなんて簡単にいうことを聞かせられるんですね〜。
人間の味方してくれてありがとうヽ(´▽`)/
帰り道、溶岩のところをうろついている赤スライムにぶつかると、
「お前達とは戦わないようにボスに言われてるぞ」との答え。
いいモンスターたちだね、ありがとう♪
おおっ火山内に、襲ってくるモンスターが全くいなくなってる!!
すばらしい力だ・・。
さて。
ガラハドの役目は終わりました。ありがとうさようならヽ(´▽`゜)/
・・・と思ったけど、『ジェルトン』のパブでは別れることができないようです。
ここのパブの人は、近くにあると言う財宝の穴の話しかしてくれません。というわけで、ここまで来たことだし、草原へ行って恐竜の卵を持ってこよう!!
リガウ島には財宝の穴と、恐竜の穴があります。
財宝の穴は主人公をグレイで始めたときすぐに行く場所だからか、広い洞窟の割に金が総額1300しか手に入らないというショボさ。敵が全くいないなら行ってもいいけど、並み居る敵をかきわけて進むほどの魅力がある金額ではありません・・。
なのでパスして、もうひとつの見どころ、恐竜の穴へ。
ここには卵が一個あるだけなのですが、この卵5000で売れる!!
これぞ財宝の穴と呼ぶにふさわしいのではなかろうか。とびこむと、大量の恐竜が所狭しと歩き回っていて、避けるのが一苦労。
恐竜はHPも高く、またとても強いので戦ってもしょうがない相手。
何度か接触して戦闘になり、必ずダブルアタックで二人殺されながらも、逃げまくってやっと卵を拾いました・・・。それだけの価値がある卵です。
・・・ちなみに装備して使うと、恐竜を召喚できますが、そんなもったいないことをする人がいるのでしょうか。
売れば5000!!!(この額はロマサガではいつまでたっても高額です)
金が貯まったので、ガーラルヘルム(やっと守備に金をまわせる・・!)を購入し、ゲラ=ハにプレゼント。
そしてガラハドともお別れしました。
フレイムタイラントの前でアイスソードを渡すことをこばまれなくて本当によかった。
何もしてあげられないけど、達者でね・・・。
ローザリア地方の『オービル』へ行き、ヴェルニーの小手をひとつ購入。
バーバラに。卵を売った金です(*^m^*)気分もよくなったところで、次なる目的地は・・・。
ええと、“火神防御輪”は誰に届ければよかったんだっけ?
そうそう、スカーブ山のタイニィフェザーでした。
丁度ローザリアにいるので、すぐ行けます。
スカーブ山でも、外の敵は襲ってきたけど、いったん中に入るとモンスターが寄って来ません。
もしかしてと思ってぶつかってみると、やっぱり
「お前達とは戦わないようにボスに言われてるぞ」・・・・・・・・.:*・。ヽ(´▽`)/。.:*・°
ありがとうタイニィフェザーよ・・・・!!敵と戦わないとレベルアップも金ためもできないけど、なんか、こういうのは嬉しいですね。
友人っぽくない?なんか、同士っぽくない?
モンスターたちとも心を通わせられるって感じ?そしてタイニィフェザーからも交換アイテムと、“風のささやき”(召喚アイテム)をもらいました。
さ〜て次はベイル高原のアディリス!!
バファル地方へ行くには、『ブルエーレ』への船へゴー!・・・・・・。
あれ?
グレートピット内の敵、普通に襲ってくるんですけど・・・?(゜Д゜|||)
ゾンビもがい骨も赤スライムも虫達も・・・・
なんら変わりなく襲ってきますけど・・・・・。
・・・・・。
アディリスは何の力も貸してくれませんでした。・゜・(ノД`)・゜・。
いや、交換アイテムと、召喚アイテム“土の温もり”はくれたけど・・・
ひどくない?
人間の味方してくれないの・・・?フレイムタイラントとタイニィフェザーが優しかっただけなのか・・・?
最初が優しかっただけに大ショックを受けました。
四匹とも味方してくれるものだとばかり・・・。
お使いも最後となり、最後は娘と引き換えにお使いをスタートさせた水竜です。
彼がいるのはクジャラート地方のマラル湖。ええ、思ったとおり、敵は全員主人公をめがけて向かってきます。
全く期待してなかったけど、やっぱりね・・・。四竜のうち、優しかったのはフレイムタイラントとタイニィフェザーだけでした。
まあ、人間をささげものとして受け取る水竜が、人間を襲うななんて命令なんか出してくれるわけがないですね(¬▽¬*)
お望みどおり、敵を皆殺しにしてやろうじゃないか!
これだけ敵がわんさかいれば、さぞレベルアップできることでしょう。
アッハッハッハ!!
半ばやさぐれ気味に水竜の祭壇へ突撃。
交換アイテムと引き換えに、娘を返してくれました。
あと召喚アイテム“水の流れ”も。そしてサルーインがデステニィストーンを一匹のモンスターの体に埋め込み(名前はジュエルビースト)、そいつが手がつけられない暴れん坊になったため、フロンティアに封印したと話してくれる水竜。
「お前も間違っても奴を目覚めさせるようなことはするなよ」
当面のところするつもりはありません。そんな恐ろしいもの・・・。
でも、フロンティアのマップ上には、『ジュエルビースト』という場所が追加されました。
なるほど、これでいつでも戦うことができるようになったのかも。
さて。
水竜が消えた後、娘に声をかけると「やっぱりパパ私のこと大切に思ってくれてるのね」と嬉しそう。
で、一気に北エスタミルのアフマドの前に。褒美と聞かれて、とりあえず武器はもうそろっているので、防具をいただくことにしました。
「スチールアーマー」・・おおヽ(゜∀゜)ノ
これはこれから買おうと思ってるガーラルアーマー(金9999)には劣るものの、かなり防御力が高い鎧。
ガーラルアーマーをそろえるには膨大な時間(金)がかかるので、それまでこれで1人はしのげる♪アフマドは感謝の言葉を述べたかと思いきや、
「お前達には二度と会いたくないものだな」で締めて追い出しました。
・・腹の立つ男だヽ(*゜Д゜)ノ
ライバル(ハルーン)を消しちゃったのは、本当によかったのだろうか。
さて。
ようやく長いお使いも終了・・・。
さて今度はどこへ行こうかな。
この自由性がロマサガの魅力でもあります。
攻略本がなければただ迷うだけですが・・・。
とりあえず、『アロン島』に渡ってみることにしました。
アロン島はジャングルと二つの村『ウェイプ』『ゴドンゴ』がある小さな島。そしてジャングルにはゲラ=ハたちとかげ「ゲッコ族」の住む村があります。
ゲラ=ハがいないと長老は話をしてくれないと言う徹底した人間嫌い。
今回はゲラ=ハがいるので問題なく話ができました。サルーイン側の長老達と違って、ゲラ=ハは
「サルーインはもういません。人間と生きていくのが我らの道でしょう」と言います。しかし長老は、南から来た人間に仲間達をさらわれたといって怒っています。
信用を得るためにも、とりあえず南の『ウェイプ』に向かわねば。・・・ついでに、ジャングルにある神殿の秘密を記した古文書を10000で買わないかと持ちかけてくるとかげもいました。
・・・・10000って(゜ロ゜;)
攻略本を見ると、ホークがいない場合は「ホークに売った」と言うらしい。
そうか今仲間にホークがいるから、ダメなのか。
今さらホークと別れても、ホークに売ったことにできるのか?ドキドキしながらも、とりあえずホークと別れてみる。
そして再びとかげに話しかけると
「ホークという海賊に売ってしまった」やったーーーーーーーヽ(゜∀゜)ノ
これで10000払わなくてすんだぞ!!
・・・・・・・・・。
でも、ホークと別れたのは今の今。
そんな大金、ホークはいつ稼いだのか・・・・。
まさかずっと持ってたのか・・・。
そうだとすると・・・
こちとらお前の分まで装備買ってあげてたのに非協力的な奴め!!
いや、それとも海賊だから船からまきあげたのかも・・。
でも、船はないはずだし・・・。謎です。
でも、深く考えないことにしよう・・・。
考えるとホークを信じられなくなりそうだから(^−^;)・・・・・。
そしてこれによって、ホークを探さなければならない手間が増えました。
結局ガラハドの件で仲間を探すのが面倒だからと5人パーティーにしたにも関わらず、仲間を探す羽目になりました(T∇T)
むなしい・・・・・。
南の『ウェイプ』に到着。(ホーク抜き)
パブで「武器屋の裏からトカゲの鳴き声がする」と情報を得たら、武器屋へ行くと、「ゲッコ族を出しなさい」とバーバラ。武器屋は焦り、海賊を仕掛けてきますが、弱い。
見た目は強そうに見えたので焦りましたが。
そして囚われていたらしいたくさんのトカゲたちが村へ帰っていきました。これで長老も話をしてくれるでしょう。
長老は、「キャプテンシルバーの財宝を好きなだけ持っていくがいい」と言いました。
シルバーの財宝はゲッコ族のものだったのだろうか。よくわかりませんが、シルバーの神殿への行き方を教えてくれました。
「ただしシルバーの最高の宝はドラゴンが守っている。手を出すな!」
ありがたい忠告ですが、どうせ行くなら最高の宝が欲しい。
このジャングルには、『シルバーの神殿』と『二つの月の神殿』があります。
両方ともデステニィストーンが眠っている場所。敵も強そうだし、四人パーティーで行く気にはなれません。
とりあえずホークを探しながら(敵と戦いながら)『南エスタミル』まで行くと・・・。
早くもホークを見つけましたヽ(´▽`)/
いや〜もっとかかるかと思ってたけど、割と早く発見できました。よかった。バーバラ「キャプテンホークを知らないかい?」
ホーク「おれがそのホークだ!お前こそ誰だ?」
・・・・なんでお互い初対面会話なんでしょうか。
ついさっきまで一緒に戦ってた仲間なのに。バーバラ「私バーバラと申します。よろしく」
・・・しかもバーバラ、最初の「知らないかい?」とエライ違いの自己紹介だな。誰だよ・・。事情を説明すると、ホークに
「譲ってくれるよう頼む」か「仲間に誘う」の二択。譲ってくれるように頼んでみると、
「ただじゃ譲れないぜ。15000ってとこだな」コイツ5000も上乗せしやがった!!
自分じゃ解き方わかんなくてただのゴミ同然のくせに!!・・・まあ、もちろん「仲間に誘う」んだけど。
ホークは強いし素早いし、重要な戦力ですから。ホークは快く仲間に入ってくれて、めでたく5人パーティー完成。
・・・ちなみに。
ホークを仲間にして、『メルビル』の図書館で調べたあとに別れるってことはできるのかな?(用済みってことで)と思って、ちょっとひとっぱしりメルビルに足を運び、調べてみたところ、
ホークはアッサリ別れてくれました。
しかも古文書も置いてってます。
いいの、それで?
・・・・まあ、今回はホークを使うのでロードするとして、
次回もしやることがあれば、(そしてホークを使わないつもりならば)
その手でいくのがベストでしょう( ̄+ー ̄)
心の広い人たち・・・ありがとう。(ガラハドとかも含め)
というわけで、ロードしたため再び『南エスタミル』。
気がつくと町からウザい盗賊たちの姿が消えています。
この盗賊たちは、接触するたびに「金をよこせ」とのたまい、断ると戦闘になる面倒くさい相手。
しかも序盤は結構強いため、非常にげんなりさせられていました。
南エスタミルは盗賊と、まとわりついて金をせびる子供のダブルパンチで
かなり嫌な場所です。しかし盗賊がいない。
どうしたんだろう???
不思議に思って、下水道の盗賊ギルドに行ってみました。「オレ達がアフマドの娘をさらったって?」
・・・・・ん??
「娘なんかさらってねえぜ」
アフマドの娘・・・。
ってのは、水竜のささげものの、お使いイベントの話?もうすっかり解決してるのに、今さら何の話してるんだ(゜ロ゜;)
・・・・・。
っていうか・・・・。そうか、私、ここに来忘れてた!!
アフマドに頼まれたあと、来るところだったんでした。
アフマドは「盗賊ギルドかもしれないし、反対派かもしれん」って犯人の可能性をつぶやいていたわけで、そのあとにここに来ると会話がおかしくなかったわけです。しかし私はすでに一回プレイしてるため、タルミッタの水竜祭りのいけにえだと知っていたので、わざわざギルドに来ることもなかったのでした。
・・・・中途半端に覚えてるって言うのも、問題があるものですね(^_^;)
些細なこととはいえ・・・。
ともあれ、なぜ『南エスタミル』から盗賊が消えたのかはわからないままでした。
まあ、いなくなってくれて嬉しいですが。・・・・とあとで気が付いたことですが、町で襲ってくるのは「強盗」でした。
盗賊じゃなかったのか・・・。
それじゃ盗賊ギルドに行ってもわかりませんね。
そのあとバファルの『ブルエーレ』→『メルビル』へ行き、
古文書の解読。
「よしわかった!ジャングルの神殿に入るには、アムトのシンボルとエリスのシンボルが必要だよ!」
エリスのシンボルを手に入れるには、クローディアをともなって『迷いの森』へ行く必要があります。
結構クローディアは重要キャラですね。
迷いの森で、「なぜシンボルが欲しいのか」聞かれたので、
「皇帝を救うため」と答えてシンボルをもらいました。そうだった、皇帝って病気だったんだよね。忘れてたけど・・・。
クローディアの父親だし、病気治してあげないとね。そしてアムトのシンボルは『北エスタミル』の神殿に行けば簡単に入手。
再びアロン島に向かって、いよいよ二つの月の神殿へ。
・・・なんですが、ここは長いため、すぐに金が9999(満タン)になってしまうのです(T∇T)オマケにジャングルをぐるーっと回って戻らなきゃならないため、戻るのも一苦労。
結局は途中であきらめて、金を無駄捨てしながら先に進み、
今となってはザコ敵で出てくるボス敵を撃破して、
「ムーンストーン」をゲットしました。
・・・ボスよりザコのが強くて苦労するってのもおかしな話です。
帰るのも、ダンジョンが二段構造になっているため面倒で、敵との戦闘も避けられません。初、金捨てか・・・・。
これからはこういうことが多くなるんだろうなあ・・・・(ノ_・。)
もったいない・・・。