クリストファー・ウェザーフィールド


攻略サイトより告白条件
「芸術200 魅力150」

デート回数もあるようですが、正確な数値はわかりません。

クリスくんは関西弁をしゃべる外国人。とても人懐こく、男女ともに好かれています。

ちょっとエッチなどと説明書などには書かれてたりしますが、特にそんなこともありません。

確かに初対面の時が女生徒の着替え覗きしてるところなので(主人公はその行為に気付いていない)
そう言えなくもないのかもしれないけど、そこ以外特に別に気になることは何もなし。

主人公を好きになるとむしろ真面目ですぐ照れます。可愛い。



クリスくんは声が柔らかくて、非常に癒されます(*´ω`*)
いつも優しくて怒ることがほとんどない人だからか、話していると優しい気持ちになれる感じ。


友好までは普通に優しくて話しやすい男の子、というだけですが
惚れると一気に切なそうなシリアスな雰囲気に。


彼は会社の社長の息子で、卒業したら外国に留学して会社の勉強をする予定。
彼の趣味である絵を描いたり物を作ったりというアートも、高校で終わりにする予定。

自由は今だけ、キミを好きでいられるのも今だけというような悲壮感が漂っていて、
非常にかわいそうな気持ちにさせられます(;´д` )


大丈夫だよ、これからもアートだってやれるし、主人公ともお別れじゃないから。

実際クリスくんの両親も、悲壮感の漂うクリスくんを心配しているみたいですし。
今はそう覚悟することでしかあきらめがつかないんでしょうが、少しずつ余裕ができてくれば両立はできるはず。

両親が優しい人たちで、家族仲がいいのは、クリスくんが話す様子から伝わってきますしね。

卒業までは告白がないため、エンディングまでひたすら悩み続けるクリスくんがだんだん哀れになってきますが、
告白の時も、プロポーズのような感じだったのにすぐに返事できない主人公。


そこは冷静になる所じゃない。
卒業式、留学して会えなくなる人、プロポーズ予約、場所は海の見える灯台。

こんな乙女チックシチュエーションに盛り上がってうなずかない主人公はどうかしていると思います。
そこは素直にうなずいて胸に飛び込めよヽ(*`Д´)ノ

まあそのあとで普通に告白されてキスという流れにはなるけど、なぜワンクッション置くんだ主人公。
主人公=自分設定だからか、ちょっと淡白にされているような気がします。



デート三回目のセリフも割と真面目な感じか切ない感じで、嬉しくなるような感じがあまりなかったのでちょっと残念です。
といってもまだオトした回数が少ないのでほとんど見れてませんが。


そんな中、森林公園(冬)は可愛かったです。

ほっぺが真っ赤と言われ、
『→実は熱があって・・』選択。

てっきり冗談話かと思いきや、本当に熱があったらしい主人公。
「今朝測ったら大丈夫だったの!」と慌てて帰ろうとするクリスくんに言います。

クリス「・・・。ホンマに大丈夫なん?」 主人公「・・・うん」
クリス「・・・うーん・・ホンマに?」 主人公「ホンマやて」
クリス「そんなキュートな答えもろたら帰されへん。ほんならあったかいとこ行こ。
お茶飲んで・・・それから帰ろか」

主人公「うん!ありがとうクリスくん」
クリス「・・お礼言われると困ってまうなあ。もう少し一緒にいられるんをよろこんでるの、多分ボクの方やし・・」
主人公「えっ?」
クリス「ありがとう返しや。ありがとう(主人公)ちゃん」 主人公「(クリスくん・・・)」

クリスくんが優しい(*´ω`*)


そしてこの後、デート後の「寄り道していこう」と誘われて海辺で会話するといういつものおまけが発生し、笑いました。
おいおい、あったかいところ行くっていってたじゃないか〜海なんて!(笑)と。



クリスくんは美術部所属なので、同じ美術部に入れば芸術は簡単にクリアできますが、魅力をあげるのは割と大変。
バイトはセレクトショップが魅力を上げやすい感じがします。

とにかく声が非常に癒されるため、オトすのはとても楽しいのですが・・・
切ない会話ばかりじゃなくてもいいのになーとそこが残念ですね(;´д` )

確かに萌えシチュといえばそうなんだろうけど・・・クリスくんが癒しキャラなせいで、もっとほっこり幸せ〜〜Vな感じの方がよかったなあと思いました。

あと、事故チューがおでこなので、クリスくんはそんなに動揺してくれなかったのもちょっと残念。
せっかくのびっくり強制イベントなんだからそこはやっぱりみんな動揺させなければ!



キャラ別ページへ


HOMEへ  ゲーム部屋へ  桃子の乙女ゲームへ