天地翔大


サイトによると天地くんは
学力・芸術・流行・運動100
気配り90・魅力70

デート回数もあるようですが、正確な数値はよくわかりません。

前作の日比谷くんと同じで、全部のパラメータが必須です。

後輩なので、二年生になると入学してきます。


彼とも事故チューありますが、一年後に学校で再会という流れですね。
事故チューしてようがしてまいが、入学式の日に帰りに雨が降り、困っていた彼を駅まで傘に入れてあげるという出会い。

天地くんが「雨が降ってよかったと思います。はね学に入ってよかった。こんなに優しい先輩にあえて」と言ってくれるこの出会いイベントはとてもお気に入りV

天地くんは必ず登場するキャラなので、二年になると「おおっ天地くんV」と嬉しくなります。
まあオトさないときは出番も全然ないから、ぶっちゃけ一瞬の喜びですが。



顔も声もかわいらしく、丁寧で礼儀正しくて優しく、とても私好みです(*´ω`*)

友好以前のデートでも待っててくれるのがさすがは後輩。
ただ、楽しかったです!とはしゃいだ声の後に「じゃあ失礼します」という声のトーンが低いので、違和感があるんですが。

あそこがもうちょっと明るめに言ってくれればいいんだけどな。



友好になると、優しくて控えめで丁寧で素直で可愛らしい後輩・・・ではなくなるイベントが発生。
甘いものが大好きな彼が、主人公たちの学年で作ったカップケーキをたくさんもらって大喜び。

しかしそのカップケーキを食べる現場を偶然目撃した主人公。

天地くんはケーキを食べては点数をつけて文句を言いまくっていて、口調も乱暴でとてもいつもの彼とは思えない!

主人公にその姿を見られたことが分かった彼は、主人公ならいいと思ったのでしょう、以後隠すことなくその性格で接してくるようになります。



私は、せっかくの可愛い年下の男の子が、可愛げのない嫌なタイプに変貌するのかなあと不安でした。
しかしそのイベント後、天地くんは主人公に対して、まるで同性の同学年の友達に接するような態度で接してくるというだけでした。

「あ、先輩、どうしたの?」「うん、いいよ。じゃあね!」とかそういう感じ。

いきなりタメ口になったのには驚いたけど、普通の友達っぽいだけだよね(;´∇`)=3よかった。


明るくて気さくで、意地悪なことを言ったりもするけど基本的には素直で、やっぱり可愛い。

バックミュージックがまた、可愛らしく明るくてぴったりです。
ハリーの次にお気に入りなメロディですね♪



好き状態になるとますます可愛いです。
年下男の子の定番、歳の差に悩む姿も見られてとてもグッドVv


花火大会三年目(二回目だけど特別セリフの三回目が起こることもある)
天地「花火ってすぐに終わっちゃうよね」
(選択)→花火を見た思い出は永遠だよ

天地「・・ふふっなんかさ、先輩らしいな、それ。・・けどね。
花火だけじゃなくて、もっともっといろんなこと先輩と一緒にしたいんだ、僕。
でもそれは無理なのかな・・・。
・・ホント、なんで先輩は先輩なんだろ・・・」 主人公「(天地くん・・・)」

か、わ、い、い♪


天地くんはお化けとかが苦手らしく、遊園地のお化け屋敷は「××」(大嫌い)ですが、
遊園地だと他の乗り物もあるため、遊園地には誘えるし、遊園地で乗り物を選ぶときには絶対に断られないので・・・
必然的に遊園地の乗り物だとなんにでも乗れちゃうのです( ̄ー ̄)

そんなわけで、お化け屋敷。
一回目。まだ友達前。天地「お、お化け屋敷ですか!?はあ、わかりました・・・」

(入る前)「・・・ゴクッ!」
ちびグラフィックによって楽しんでるかそうでないかがわかる仕様ですが、ちびグラの天地くん泣いてる(笑)

天地「・・・ど、どうでした?」
(選択)→怖くて目をつぶってたの・・・
天地「ですよね?ですよね?というわけでこんな場所からは早く退散しましょう!」

天地くん可愛い〜〜(笑)


二回目。友達。
天地「えーっ?ホントに!?ホントにお化け屋敷いくの!?」

(入る前)「・・お、お化け屋敷だねえ。ね、ねえやっぱりやめる・・なんてことはないんだよね?」

(出た後)「な、なんなの?あの化け物!」なにこれ可愛い(笑)
(選択)→すごく怖かったね!
天地「う、うん、そうだね!もう行こうよ!明るくて楽しい場所に!」

天地くんホントに嫌いなんだなーー(≧∇≦)/


そして三回目。好き状態。
入る前の反応は二回目と同じ。

天地「や、やっと終わった・・・。あのさあ、なんで僕を連れて行こうとするわけ!?」
(選択)→天地くんと一緒だと楽しいから

天地「・・先輩、僕がこういうところ苦手なのもうわかってるんでしょ?それを楽しいなんてさ・・・。
・・先輩とはもう来ない!!遊園地なんて!」

主人公「あの、天地くん・・」
天地「・・・って、前だったら言っちゃうところなんだけどね」 主人公「えっ?」

天地「先輩には弱いからさ、僕。誘われたら来ちゃう。・・たぶん。
僕ばっかり。ずるいよ先輩。・・・ホントずるい」 主人公「(・・天地くん?)」

もうめっちゃ可愛いですね!!!無理やりつれてきてよかったーーー.:*・。ヽ(´▽`)/。.:*・°(鬼)



天地くんは素直なので、嬉しい時は嬉しそうだし、嫌な時は嫌だとハッキリ言ってて、すごく子供っぽくて可愛い。
しかし他の人にはしっかりした何でもできるリーダーのような完璧キャラを見せている様子。

そう思われちゃってるからそのイメージを崩さないように努力してるみたいです。
まあ幻滅されたりするのは誰でも嫌ですからね。


下校会話で、通常だとテスト前「ただ普通に教科書やノートを読んでるだけですよ」という天地くんが
友好以上では「めんどくさい〜〜」と顔をしかめてうんざりしているのも、
いい成績を取らなきゃいけなくて大変だというプレッシャーなのかも。



好き以上でのデートには寄り道が発生。
会話内容は通常の下校寄り道での会話と同じものです。


恋愛について
主人公「天地くんはどんな恋愛がしたい?」
天地「・・・先輩、熱でもあるの?それとも悪いものでも食べた?」
主人公「熱もないし悪いものも食べてないよ。ちょっと気になったから」

天地「ふうん・・・。・・・相手のことを考えたとき、楽しくなるはずなのに寂しくなったりするのは、イヤかな。
その人との間にどうにもならない壁があったりするとそうなりがちなんだけど・・・。
ハァ・・・どうしてこうなっちゃったんだろう」
主人公「(天地くん?)」


この会話後、次のデート後特別会話発生。
天地「はぁ・・・」 主人公「どうしたの突然?」
天地「今日ももう終わりかあって思って」
主人公「そうだね。なに?ため息ついちゃうくらい嫌なことでもあるの?明日」

天地「そういうことじゃなくて!」 主人公「じゃ、どういうこと?」
天地「今日もまた先輩に大事な話・・・できなかったなあって思っただけで・・・」
主人公「大事な話?それなら聞くよ?今」

天地「えっ!・・・えっと、その・・・・。い、一応僕にも考えてるシチュエーションとかあるし!
心の準備もあるし!」
主人公「準備が必要なんだ」
天地「う・・・。あ〜!もう!今日は絶対言わない!この話は終わり!
もう〜先輩!おとぼけにも程があるよ!」 主人公「(うぅひどい・・・)」

告白未遂会話がかわいい〜〜〜ヽ(*⌒∇⌒*)ノ



エンディングでの天地くんは、自分が先輩と一緒に卒業できないといういら立ちをぶつけつつの告白。
可愛かったです(≧∇≦)/

エピローグの文章での、体が大きくなって嬉しそうに背を計る天地くんてのも可愛かったし。
でもあの可愛さが消えるのは私的には微妙かも。

やっぱり可愛い年下男の子ならではのツボるイベント満載で、今作も大満足でした♪



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