鈴鹿和馬


告白条件は、「運動200以上・気配り150以上」となっている鈴鹿くん。
本人がバスケ少年であることから、同じようにスポーツが得意な子が好きな様子。

運動部に入っていると基本的に運動と気配りがあがるため、オトすのがとて も簡単です。
クラブコマンドだけ使用しててもオトせるという簡単っぷり。

運動部だと三か月ごとに試合があるため、ときめき度もあげやすくてなおいい感じです。


ただ、運動部の特徴は学力が下がることなので、テストのあとの補習はあきらめるしかない・・・。


鈴鹿くんも毎回補習受けてる成績なので、同じ穴のムジナとばかりに優しい言葉です。
補習でストレスがあがることさえのぞけば、楽な育成法ですねー(*´▽`*)


ギリギリ補習を免れるためには、学力がある程度必要になるため、勉強コマンドや初詣のお願いを勉強にした り、
ファーストフードのバイトで上げるなど結構な努力が必要になります。


彼と合同で夏合宿に行ける女子バスケ部に入るのもいいですが、チア部がと てもよかったです♪
二回に一回はバスケ部の応援にいくので、本当に「彼の応援」に行くというシチュがとてもいい感じ。

とくに全国へ行った男子バスケ部を応援に行くという三年目の夏がよかったです!

試合前の鈴鹿くんが震えている。
「・・怖ぇんだコートに立つのが。勝てる気がしねえ」珍しいセリフ。
主人公「鈴鹿くんのバカ!」
鈴鹿「バ、バカ!?」
主人公「バスケが大好きなんでしょ?結果は全力を出した後のことだよ。楽しも うよ、コートに立つこと」おお、いいセリフ!
鈴鹿「・・・そっか。俺はバスケが好きなんだ。それでいいんだよな!
見ててくれよ。最高のプレイ、おまえに見せてやるぜ!」

もちろん勝利♪
おめでとうと喜ぶ主人公。
鈴鹿「ああ・・。楽しんできたぜ、コートに立つこと。
ありがとな。お前が試合前に教えてくれなきゃ・・肝心なこと忘れるところだったぜ。
バスケが好きだから今ここにいるんだってこと。
(主人公)ありがとな。お前は俺の勝利の女神かもしれねえよ」

ホントに鈴鹿くんを応援しているという雰囲気を味わえて、非常に達成感がありました*・。ヽ(´▽ `゜)/。.:*・

・・・ただ、チア部は運動部のくせに運動も気配りも上りが悪いため、気配りはバイトであげて、運動はコマ ンドでわざわざ選択してましたが・・。
勉強はやたらに下がるため、当然補習でしたし。

それでも三年目のセリフの満足度がとても高かったので、やった甲斐がありました。


逆に、文化部で彼を狙うと結構大変。
文化部はすべてにおいて運動が下がる仕様なので・・・。

美術部でオトしたときは、全然興味がない絵を文化祭でわざわざ見に来てくれる鈴鹿くんがかわいかったです 。
もちろん文化部ではなんといっても手芸部が、ウェディングドレス(自作)を披露するので素晴らしい反応でした がVv


鈴鹿くんは好きなデートが運動系中心で、割と序盤デートに誘いにくいです。
序盤は運動パラメータも高くないので、ある程度高めないと失敗してしまうため。

まあ嫌いな場所でも半分の確率でOKしてくれるから、ロードしてればデートはできますが。

だれでもそうだけど、鈴鹿くんも「好き」になると反応がガラッと変わるので、特別セリフはとても楽しかっ たです(*´ω`*)


ゲームセンター(ビデオ)
通常。『→ねえ一緒にシール作ろうよ』
鈴鹿「ヤだよ面倒くせえ」

好きになると。
鈴鹿「お、おまえと一緒に撮んのか!?」 主人公「うん!ダメかなあ?」
鈴鹿「い、いや・・その・・ダメじゃ・・ねえけど・・・」  主人公「じゃ、撮ろう!」
鈴鹿「し、しかたねぇな、付き合ってやるよ」

照れまくりながらもOKしてくれる♪


大観覧車
通常。『もっと乗っていたかったよね』
鈴鹿「そうか?なんにもすることねえからつまんなかったぜ」

好きになると。
鈴鹿「・・だったらもう一度乗るか?」 主人公「えっいいの?」
鈴鹿「おまえが乗りてぇなら、俺は何回だってつきあってやるよ」

誰これ!ってくらい優しい鈴鹿くん(*´▽`*)


バイトは花屋がよかったです。
花がいっぱい過ぎてくさい、とかいってたのに、友好になると
「花って結構きれいなんだな。今まで気づかなかったぜ」と言うようになり、
好きになると「お、おまえそうやって花束抱えてっと・・なんかイイよな・・・」と照れるように!

心の変化で見える風景も変わっていく感じが素敵。


鈴鹿くんは最後の告白が気に入ってます。
ものすごく言いにくそうだけど、俺と一緒にアメリカに来い!!っていうのがカッコいい。

もっともそのあと、英語の勉強に根をあげそうになって、主人公が告白のことを言うと慌てて勉強再会する
・・というオチがついてるところが可愛いですけど。


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