氷室零一


先生の告白条件は
学力150以上 運動・気配り120以上
となっています。

学力と運動は相反するものなので、両方を上げるのは非常に厳しい(;´д` )


厳しくていつも怒っている印象の先生なので、最初はいくら子安さんが声優でもちょっとなーと思っていました。
先生が攻略キャラというのも私的には微妙なので、あまり興味がわきませんでした。

ところがオトしてみると、先生面白いし、可愛いし、萌えるわ(#´∀`#)

気が付けばトップに並んでいるお気に入りっぷり。苦手キャラだったはずなんですが・・・。


先生は最初は時々発生する課外授業に参加することと、プレゼントを渡すことで好感度を上げていく形です。
運動部所属なら試合に勝つことでときめき度をあげられるし、
先生が顧問をしている吹奏楽部に入部すれば合宿で料理当番による好感度あげができます。

先生は一か月会えないと新密度がどんどん下がっていくので会うチャンスを増やすことが攻略ポイントとなります。


二年の秋に発生の修旅のときに好き状態だと、先生から自由行動の誘いを受けて特別な言葉をもらえるらしいので、何回も挑戦しました。

しかし、いまだ成功ならず。・゜・(ノД`)・゜・。無理。

あれこれ試してみたものの、友好がせいぜいで、修旅後に好きに上がるのが精いっぱいの早さです。
時々挑戦したくなってうおりゃーと挑んでは、敗北に泣いてます。


吹奏楽に入れば落としやすいかというと、そうでもないのがさすが先生。
吹奏楽部は学力が上がり運動が下がるだけじゃなく、学力の上りが低いうえ、気配りも上がりにくいといううま味の少ない部活。

これと運動をやってりゃいいだろうなどという考えでは、ちっとも上がりません。

逆に運動部に入っていると、運動と気配りはおおむねいいとして、学力の低下に青ざめる日々です。

しかしこの難易度の果てに好きにさせた後の先生の満足度が最高*・。ヽ(´▽`゜)/。.:*・


花屋バイトがお気に入りです。
花屋に現れた先生。いらっしゃいませといったあと。
主人公「あの、今日は・・・」
「花を見に来た」
主人公「はい。氷室先生はお花が好きなんですね?」

「私が?何故だ?」
主人公「だって花を見に来たって?」

「・・そのとおりだ。私は花が大好きだ。私が花好きでは何か問題があるのか?」
主人公「いえ!どうぞごゆっくり・・・。
(氷室先生、もしかしてわたしの様子を見に来てくれたのかな・・・)」

かわいすぎる♪


好き状態の初詣がまた可愛いです。
混雑する神社。賽銭箱まで向かうとき。
氷室「この先は混雑が予想される。はぐれないよう気をつけなさい」
主人公「そうですね。大丈夫かな・・・」
氷室「しっかりしなさい。君は高校生だろう・・・」
主人公「はい・・・」

氷室「・・・よろしい。コホン・・・私の手を握っていなさい」

声が、ひっくり返ってるーーー(≧∇≦)/かわいい〜〜〜Vv子安さん芸が細かいっ。


さらに、おみくじを引いた時。
氷室「・・・くだらん」 主人公「氷室先生?」
氷室「・・実に下らん」 主人公「あの、もしかして・・・」
氷室「大凶だ」 主人公「(あらら・・)」

氷室「・・よかろう。大凶とやらの威力がどんなものか、一年かけて検証させてもらおう」
主人公「(氷室先生すごく気にしてるみたい・・・)」(笑)


そして再び初詣へ行くと、おみくじを引いた時変化します。
友好状態だと大凶。そして好き状態でいくと・・・。(好き状態でも一回目は大凶ですが)

氷室「くだらん」「・・じつにくだらん」 主人公「あの、もしかして・・」
氷室「いやなに、ちょっとした大吉だ」 主人公「すごいじゃないですか!」
氷室「すごくなどない。所詮、クジだ」

氷室「・・しかしよかろう。大吉とまで言うのであれば、この先一年間成否は確認させてもらう」
主人公「(氷室先生、なんだかすごくうれしそう・・)」

オオウケしました。先生かわいすぎる〜〜〜っε=(>ε<)


先生は結構楽しい会話が多くて面白かったです。デートの会話とかは好きになるとかわいいですけど。


クリスマスの時のプレゼント交換のセリフも面白いです。
メモってないですが、普通、友好、好きと三種類会話の変化があるのですが、
主人公が任意のキャラと「偶然」プレゼント交換できるというものです。

先生は数学の先生らしくその偶然を確率の問題で考え始め、主人公が慌ててプレゼントの方へ話を持っていく流れ。
他のキャラよりも普通〜楽しめてお得です。


自分から誘えないため、よけいに同じデートばかりになるとか、仲良くなるまでがつまらないとか、まあいろいろありますが
照れたり慌てたり困ったりと感情も豊かで可愛いので、オトす回数がとても多いです(*´▽`*)
子安さんのお声も素晴らしいし、告白もとてもすてきでしたVv
やっぱフルボイスは大きい!


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