月森蓮


月森くんは最初にアンサンブルに誘っても断られますが、志水くんから話をしてもらうとなんだかんだで加わってくれます。
彼はソロの奏者を目指していることもあって、アンサンブルにはあまり関心が高くないようです。

しかし引き受けた後はテキパキと指示をだし、主人公にも「練習に励んでくれ」とくぎを刺してきます。

私は月森くんたちと演奏する曲『パッヘルベルのカノン』が好きなこともあり、
月森くんだけはアンサンブルに参加条件が評価のみで、どれだけ仲良くても加わってくれないため面倒であることもあり、
月森くんをオトすのが多いせいもあって
最初に彼らとのアンサンブルを組むことが多いです(*^▽^*)

最初に誘う場合は条件必要なく、メンバーに加わってくれるので。


そんなわけで普通にやってると、第二ステージで志水くんとの対立(アンサンブルでの)が発生します。
でもこの二人なので、ホントに音楽の追及してるだけで面白いってほどじゃない・・・。

やっぱり月森くんと言えば、土浦くんでしょうv(≧∇≦)v

対立になると、お互いに「お互いの演奏について」言いたいことがあると険悪に言い放つ二人。
「情動的な演奏は独りよがり」だと言う月森くんに、「誰が弾いてるのかわからないよりましだろ。個性をつけることも大事じゃないのか」と反論する土浦くん。

二人練習で、主人公の前だからいつまでも意地はってるのもかっこ悪いと思ったのか、わりと素直に自分から歩み寄ると言う二人。
しかし肝心の三人での顔合わせの時は二人して顔しかめて「・・・」から入るあたり(*^m^*)

結局「いろいろ言いたいことはあるけど、今はそれを言っても仕方ないし、お互いある程度我慢して曲を完成させよう」という感じです。

この二人で組み合わせられる曲が少ないので、コンサートで弾かないのにわざわざ対立を発生させて遊ぶこともあるくらい気に入ってます。
今回この二人の対立会話が少なくて物足りない!


月森くんの恋愛イベントは、三段階目から本格始動という感じ♪
一、二段階目までは「先輩からの厳しい指導」という雰囲気しかありません。
まあ月森くんだからしょうがないでしょう。

しかし三段階目は、A〜Cのどれもが月森くんの愛を感じる好きなイベント(*´ω`*)

特にCは、インタビュー嫌いの月森くんが、コンサートの集客率がイマイチなことに落ち込む主人公のために
インタビューを受けてもいいと言ってくれるイベントです。
あの月森くんが主人公のために・・・(#´∀`#)


四段階目はCがやっぱりラブいですね。
ヴァイオリンを続けてほしいと願う彼の気持ちが「これからも一緒にいたい」と告げている・・・♪

しかしBも土浦くんとアンサンブルのことで対立して、間に主人公が入ることで和解するという私的にオイシイ流れ☆


「普通」「難しい」でプレイすると発生する、バンドイベントがお気に入りなのですが、
月森くんがギターを担当すると聞いた瞬間吹き出しました。

バンドの話が持ち上がった時、みんなが乗り気の中で一人だけ「・・・反対する理由が思いつかない」と困っていた彼。
弾けるキーボードは柚木先輩に取られ、困っていると加地くんが「ギターやってみない?指は動くはずだし」

途中のイベントでは、譜面通りに丁寧に弾きすぎて、加地くんから「もっと崩せない?」と言われてしまうも、
本番ではきちんと崩した演奏をしたようです。さすがだね!

とはいっても、普段から生真面目な月森くんにはかなりのプレッシャーだったようですが。
ギターをかき鳴らす月森くんなんて想像もできないですからね〜(≧∇≦)/


月森くんの連鎖イベントは、彼が留学するという話。
前から決めていたのに、主人公のことが気がかりで、「君と離れたくない」とつぶやいてしまうイベントが非常にツボですVV

彼にとっては音楽がすべてで、音楽を捨てることは考えられない人生。
留学するのもそのために必要な経験として、たとえ主人公に惹かれていても、変えるつもりはありません。

しかしその苦悩と葛藤がなんてオイシイんだ〜〜〜q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p

連鎖ルートは月森くんが一番お気に入りです。イベには土浦くんが出てくるのもあるし。
とはいえ通常ルートもラブラブなので、月森くんはどっちもよくプレイしております♪


第四ステージでは、休日に月森くんと志水くんと三人で、アンサンブルのコンサートを鑑賞するイベントが発生します。
初めて見たときは「なにこのプレゼントイベント〜〜っっっヽ(゜∀゜)ノ」と大喜びしてしまった。
「難しい」でプレイした時は「ちょっと待ってくれ。そんな時間はない」と慌てたこともありますが。

このイベントは、彼らとの恋愛段階が進んでいると若干の会話が変化するのが好きです。
月森くんから認められた感じがいいなあ♪

スチルも二人の間に座っているので、まさに両手に花という感じですばらしかったです。素敵な休日♪


休日デートの四段階目はみんなとてもラブラブでお気に入り。
月森くんの「駅」の二回目デート。

月森「電車に乗らないか?行きたいところがある」
「二つ先の駅のそばに日本庭園があるんだ。少し歩くが、きれいなところだ。一度君を連れて行きたいと思っていた」

月森「すっかり遅くなってしまったな。遅くまでつきあわせて悪かった。・・・家まで送って行こう」

→もう少し一緒にいる

月森「いいのか?ああ、君が良ければ公園に寄っていこうか」


森林公園
月森「夜の公園は何もないな。だが空には・・・今日は月がかすんで見える。
・・・前にもこうして君と月を見たな。
なぜだか、君と見る月はいつにもまして綺麗な気がする。
・・・もう少しだけ見ていってもいいか」

月森「・・・そうだ、日野。さっきはありがとう。
遅くまで君をつきあわせてはいけないと思いながら・・・
それでも君が、もう少し、と言ってくれて嬉しかったんだ。
・・・君をまだ帰したくなかったから」


家の前
月森「今日は楽しかった。君と過ごす時間はとても大切に思える。・・・本当に」
「その・・・・早く家に入ったほうがいい。冷えるといけないから」
「おやすみ、日野」

とてもラブラブで素敵です.:*・。(*≧∇≦*)。.:*・°

今作ではやはり月森くんが一番満足度高いですね〜!

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